残念ながら出版することは誰でもできるんだ、金さえあれば。 論文の内容の正しさはどうやって保証されてるの? 出版すること自体が業績になるなら、金持ちが妄言を論文だって...
「何をするにあたって」原典にあたるという当然の事を重要視するか、って話ではあるよね これメチャクチャ思いました。過去の査読云々の論争を思い出しちゃいましたよ( anond:2018100...
数学で公理を使用する場合、まず原典の論文を読むこと!
社会学者バッシングされてイライラしてるんだろうけど 匿名じゃ説得力ないな
気持ち的にはよくわかるものの、社会学は土足で踏み込むことを続けてきた学問というのがねぇ。
こういうときだけ出版社の編集者の質ガーとか言うバカ何なんだろ クソ取次・ゴミ小売書籍店は死ね!amazonマンセー!の結果がこれだろが
結局第三者機関が機能(あるいは存在)しているのか? と言う話から逃げてるとしか思えない。 身内で注意しあったり褒めあっても意味無いんだよ。
俺たちキモオタにとってはフランスアメリカイギリスあたりは自国語でやっていても世界水準なわけ。日本語でやっていても世界水準じゃない。これが俺たちキモオタのお気持ち。
文字数足りないからこっちに。 自分で読んで判断しましょうよ……理系だって、査読を通ったんだから正しいに違いない! なんて思わず、批判的検討するっしょ? それともそうい...
なんか新人は大変そうだなって。 年いったら年功序列が良くて若い頃は成果主義がいい、でも自分の業界では年功序列の会社ばっかり、みたいに思わないのかな。 私がその増田で話...
院生時代に査読つきも含めて論文を何本か出す→博士号取得→前後して博論を元にした著書を書く あ、そうなんですね。 それなら大きな疑問はないです。 著者名でバイアスかかるの...
紀要の無審査論文って、Ciniiで適当に検索するとよく出てきて、 しかもだいたいオープンアクセスだから、 学部学生がレポートの参考文献に適当に持ってくるためによく使われてるって...
文系の翻訳に対する感覚の話、ブコメにちょっと反応してみる。 何が書いてあるか、誰が書いているか、の違いか|文学作品ならそら後者やろうけど、技術書や理論論文で後者重視し...
このへん、文学研究と経済学研究とのあいだの感覚の違いだよねえ。 文学研究、というか人文系のあいだには 翻訳は原典ではない(「翻訳の研究」をするような場合を除く) 作品の...
そもそも、ピケティの本はフランス語版が「原書」なのかね。 経済学者なら、普通は英語版の方に力を入れて書くと思うんだよな。 仮に本人以外の英訳担当者がいたとしてもそれは英語...
ピケティ、まずはフランスの知識人だから、そりゃフランス語が原書でしょ。フランスの知識人は著書をフランス語で書くことが多いよ。思想とかそういう分野ではフランス語はまだ全...
今回のような学術書の場合はフランス語に堪能で且つ経済学に明るい人でないと、すごく問題がある訳になってしまう可能性がある。フランス語と日本語の対応しては完全に正しくても...
山形浩生は多くの重要な経済学系書籍の翻訳実績があるから、トータルで見ても山形浩生が適任だったということだろ。 文句付けてるのは経済学素人の奴ばかりで、経済学専門の人ほど...
この程度のことを知らないで首を突っ込んでいるのがいるんだろうかと思うが、ついたトラバをみるともしかするとそういうこともあるんだろうな。
わかる、オレも山形氏を初めて知ったのはクルーグマン教授の流動性の罠の翻訳だったからな。 あれが日本の停滞を見事に説明していて、それにいち早く目を付けて翻訳した山形氏の有...
>文系が大事にしているのは「文章それ自体」であって、文章それ自体を忠実に原語から訳すことが重要である、というのが文系の考え方。 いや正にそれが文脈を読むということであり...
文章それ自体が重要なら、人間と区別のつかない精度のAIと人間が文を書いたとして、AIの側が人間と同等の評価をされないとおかしいけど、現実はそうなってないよね
いまでもタンパク質の構造解析とか計算機が弾き出したのを論文にしたりしてるからね 自然科学を言語で記述するとき、語られる物理世界の現象および法則のイデアは物理空間にあるの...
まあ著書が論文と同等に実績と評価される分野ではそうなんでしょうねとしか で、この論文が形式上査読なしであることに特段の問題はないですよね。だって研究結果が間違ってるわ...
改訳を出せるわけでも誤訳の指摘ができるわけでもない人の 僕が私が考える理想の翻訳論に付き合ってあげるほど著者も訳者も出版社も読者も暇ではないという感想しかない