いや、周りの(といってもそんなに多くはない)オタ(とされる)友人のファッションを見たときに、
一番思うのは、まあ趣味のこともあるんだが、まず服の数が少ないということじゃね?
おしゃれな人の定義は多様なんだけど、少なくとも最低限の条件として、ローテーションが
自由に成り立つくらいの服の数が必要なんだよ。
オタに限らず、変な感じのファッションになるのは数が足らないからだと思うんだ。
なんで3万円をひりだして、2万のトップスと1万のボトムスを買うんだぜ?
だったらRAGTAGでも行って、4000円のトップス4つと8000円のボトムス2つ買いなよ。
あとさ、着こなしを垂直的に考えないほうがよくね?
垂直的ってのは、頭から足までの組み合わせだよ。
それ以外の日はどうするんだ。その組み合わせにしかその服が生きないじゃないか。
買い方としては、すげー好きなの買うんじゃなくて(すぐ飽きるか着れなくなる)、ちょっといいかな、と
思ったものをたくさん買うんだよ。もちろん買うときに組み合わせのことは意識するけど、あんまり
垂直的に「この全身で!」て想像しないこと。つぶしがきかなくなるよ。
ちょっと好きなものを大量に買って、それで適当に組み合わせを考える、というのが
近道だと思うね。もちろん、全部ゆるめに系統をあわせる、ってのはわかってると思うけど。
目安として、自分の持っている服のバリエーションが思い出せないくらいの数は必要なんだ。
たとえばTシャツなら10枚くらいはいるだろう。それとボトムが4本くらいあって、それぞれを
適当に組み合わせつつ「あ、これいいんじゃん?」とか考えるのがいいと思う。
くれぐれも、最初にマンガキャラみたいに全身思い浮かべて買い物するもんじゃないぜ。
それと試着しなよ。サイズが合わなかったら好きな色や柄でも買うなよ。
最低限、サイズが合っていることがおしゃれの条件なんだよ。
美容師さんとかおしゃれだろう?彼女ら、いつも違う格好してるだろう?
でも、サイジング(体の大きさと服の大きさの関係)はいつも同じだろう?
そういうことなんだと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070420041549 もういいかげんにしなよ。「ヲタと違う俺様カコイイ!」と思うのは勝手だけどさ。 トップとかボトムとか何だよ。上着とズボンでいいじゃねぇか。 あ...
なんでこんな小学校から中学校へあがるぐらいの頃に考えることが再三再四話題になるんだね?