第一種衛生管理者試験を受けてきたよ~YouTube動画勉強がおすすめ

第一種衛生管理者試験を受けてきました。
試験時間は3時間。しかし、1時間30分で終わって出ました。1時間で解き終わって、30分で3回見直した。こうなるともう何回見直しても無意味。初見の問題は第一勘でいい。
自信がある回答のみを計算して244点だった。合格ラインの240点(400点の60%)は超えたと思う。
1時間ですぐ出ていく人たちが多かった。だから仕事でミスって無くならないんだと思った。早すぎるやろ。
計算では、50%を確実に取って、あとを二者択一に絞ることで75%とれるイメージでした。
鉛筆はB一本、あらかじめ削っておけば、それで十分でした。予備でHBを一本とシャープペンシル、そして鉛筆削り&キャップとしてUFOパーフェクトペンシルも持って行きましたが使いませんでした。17年前に購入したモノ。
akizukid.hatenablog.com
もしかしてもうUFOパーフェクトペンシルは販売されていないのか?探したが見つからず。代わりに下記に同じファーバーカステルのパーフェクトペンシルを貼っておいた。機能は同じ。価格も手ごろ。大学入試共通テストを受ける受験生にはぴったりだと思う。共通テストって、鉛筆削りは持ちこみオーケー?

勉強はYouTube動画がおすすめ

過去問題集は基本として、YouTube動画で勉強するのが良かった。
色々と見たが、下記2つがメインでいいと思う。
www.youtube.com
↑これを最初に見て概要を押さえるといいかと思います。マンガでわかりやすいです。過去問で間違えた時の復習でも繰り返し見ました。
www.youtube.com
↑こちらは質実剛健です。引っ掛けなんかの解説もしっかりしてくれて実用的です。無料動画だけでも十分ですが、課金すればより確実だと思います。試験直前には過去問解説を見ました。
2024年の現代は、YouTubeが存在して、色んな人が動画を作ってアップしてくれるのでいくらでも勉強できますね。勉強しようと思えばできる。ゆえに家庭環境はほぼ関係ないと思います。虐待やインターネット環境も無いほどの貧困は別として、親ガチャとか言っている若者は勉強しない言い訳でしょう。人生がうまくいかないと思えば、一番簡単なのは何かを徹底的に勉強することです。それで突破口は見つかると思います。見つからないのはやっていないだけ。

勉強時間は100時間

勉強時間はトータル100時間ほど費やしました。これで合格しなかったら、向いていないということでしょう。
語呂合わせは色んな動画から参考にしました。
自分で考えた語呂合わせもあります。

カバンがグロいドラケン(東京リベンジャーズ)

これは囲い式局所排気装置の中で排気効果が高い順番です。
カバー型→グローブボックス型→ドラフトチェンバ型(ドラフトチャンバーのことですよね?)→建築ブース型。
しかし、結局、私が受けた試験では使えませんでした。残念。