POST寸前で思いとどまったタイトルは「フローモデルじゃあるまいと?」(^^;)

● 三菱鉛筆 uniball ZENTO Flow model ジェード ¥1,100(税込)
1月末から2月にかけて、怒涛の俺得新商品ラッシュにより財布事情がえらいことになっております。
最近購入するのは9割が筆記具関係。先日保管庫を眺めながら「…これは一生かかっても使い切れないのでは?」と寒気をおぼえばかりなのに、素敵な文具があればやっぱり購入してしまう…。ひょっとしたら、食費を別の所に回してダイエットしたまえよという天啓なのかもしれません。(←いや違う(^^;)
そんなお財布事情はさておきこちらのフローモデル。
先日発売されたユニボールゼントブラザーズの次男坊で、上にはシグニチャー、下にはスタンダードとベーシックが居るという「ゼント4兄弟」です。スタンダードが275円ですから、価格的にはいきなりのジャンプアップですね。
デフォルト装着の芯径で本体カラーが異なります。カラーには鉱石の名前がついており、今回選んだのは0.5㎜のジェード(翡翠)。グリップのアルマイト塗装がぎらついておりヤンキー心を刺激します。(^^;)

このノックユニットというかお尻側のデザイン。好きなんですが何か物足りない。
胴体から生えてきたようなクリップ基底部は有機的で好みだし、色付けされた細身の針金クリップにはグリップと同じ色の塗装がなされていて良い感じです。
しかし残念ながらノック部はよくある「あっさりした円筒のノックボタン」で、このノックがいまいちワールドを醸し出せない原因なのかもしれません。
このクリップは秀逸で、見た目は華奢なのですがしっかりしており、大きく開口することが出来ます。厚みのあるノートやバインダーを楽々挟めるので、デザインだけでなく実用的!

分解してみました。
新開発のZETTOインクリフィル(UBR-Z-05)はよく見る形状。もしやと思いLAMY Tipoにはめたらあっさり使えました。「ひょっとしてこれは…M66待ちの民へのアンサーか?」と喜び勇んでSwiftに装着してみましたが、オリジナルもプラもどちらもノックできず…時はまだ来たらず…(´・ω・`)
それにつけてもTipoの懐の深さよ…

uniball one Fとのクリップ部分比較。(この部分がやたら気に入ったらしい(^^;))
実はFより幅が狭くなっていますが、それには理由があります。Fは側面にクリップの針金が挿し込まれていましたが、フローモデルは円筒の内部で軸受けの側面に刺さっています。針金の反対側は丸の中を貫通した縦長のトンネルに入っていて、そのトンネルの中で上下動作を行う仕組み。円筒の中に取り付けが格納されて、かつ、クリップの動作ガイドにもなっているという…三度の飯より可動物が好きな方が設計したんだろうななどと、感心しました。(^-^)

並べたシルエットはあまり親近感はありません。
ただ、グリップとノック部の分割境界が同じなので、つるっつるのアルマイト塗装が辛くなったら、取り換えできるかも。ネジ径とピッチは問題なし…ふむ(かちゃかちゃくるくる)

装着!出来た!うひゃー!ノックが止まらねぇ(´・ω・`)
…ちなみにFにアルマイトグリップという組み合わせだとちゃんと使えるのです。リフィルだけだとFで使えるのになぁ…たぶんほんの少し(1~0.5㎜)だけ、グリップ内部の可動ストロークが足りないのでしょうね。行ってこいが出来ないというか

握ってみました。
…滑ります。そして結構冷たい。今年度最強寒波の中、暖房をつけていない机上ではそこそこ辛い。
つるつるな上にそこそこ重量があるので、冬場の乾燥した初老の指では上手くホールドできませぬ。うーむ…。ぎらぎらしてカッコいいんだけどなぁ…。

落書きしてみました。
水性ペンは「はね」や「はらい」が広がったりまとまりすぎたりで、特徴のある線になりがちなんですけど、手帳用紙等薄手の紙に書く分にはゲルペンと大差ない感じです。また、水性なのに裏抜けはありませんでした。素晴らしい。
ただ、しっとり系の紙に書くと、ちょっともたっとする様に感じます。三年連用ダイヤリーへの書き味はいまひとつ。
相手によって極端に書き味が違うので、常用目的で購入される際は、いつもの紙の切れ端を持参して店頭サンプルを使って試筆したほうがいいかも。

グリップはちょっとアレだけど、クリップはとても素敵なペンです。なんでわざわざ指で固定したいポイントに滑る素材を使ったんだろう…。深まる謎。
せめてもうあと2cm首軸が上まであったなら…あったなら…(´・ω・`)
● リンク
ユニボール ゼント フローモデル:公式
● ショップへのリンク
Amazon:
「uniball zento フローモデル」の検索結果
● 参加中
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ミニ檸檬 (Lapita特別付録) (2005/10/06)
- 万年筆タイプのペン三様 (2007/07/16)
- 令和版 鉛筆シャープ (2021/02/11)
- SAILOR リクルート万年筆 (2005/10/14)
- FRIXION BALL KNOCK (その2) (2010/07/15)
- FABER-CASTELL EMOTION(BP) (2009/03/11)
- その後のフォーインワン・ハイライト (2008/11/19)
- 黒い衝撃 FRIXION ball Knock ZONE (2022/11/23)
- プラチナ 100均シャーペン (2012/01/10)
- hocoroという名でつけペンで (2023/03/12)
- パーカー ベクター 3-in-1 (2006/01/11)
- PLATINUM SERAI 付録万年筆「SPARKLE」 (2010/01/31)
- uniball ZENTO Flow model (2025/02/09)
- [デスクトップツアー] ハロッズのボールペン (2021/05/22)
- sun-star BINDER BALL (その1) (2009/05/30)
