Category: 旅行記 スペイン・ポルトガル Tags: ---
7年ぶりにギックリ腰になってしまいました。
人生で5度目ですが、症状は今回が一番軽いです。
そんなわけで痛さを紛らわせつつ、ブログ更新に励むことにいたします。
ようやく終わりが見えてきた大河連載旅行記の7回目となる今回は、いよいよ世界遺産アルハンブラ宮殿を観光します。
前回の記事では、アルハンブラ宮殿を擁する地方都市グラナダに列車で到着し、ホテルにチェックインしたところまでご報告しました。
この日は朝から天気にも恵まれ、印象深い一日となりました。
ちなみに、アルハンブラ宮殿の観光にはチケットが必要ですが、ハイシーズンともなると当日購入はほぼ無理です。
世界中から観光客が集まってくるからです。
ブログ主が訪れた12月上旬は真冬でオフシーズンですが、他の人からの勧めもあり、観覧チケットは事前に日本から予約していきました。
旅行代理店に頼むと、手数料を最低でも10ユーロ(1000円くらい)取られます。
ブログ主はもちろん自分でオンライン予約しましたが、この予約は結構大変です。
ネットで「アルハンブラ宮殿 チケット」とか検索すると、丁寧に予約方法を教えてくれるサイトがいくつかありますので、これから行かれるかたは参考に。
Category: お知らせ Tags: ---
本来なら、個別にコメントのお返しなどしないといけないところですが、もう少し時間をいただくことになってしまいそうなので、先に一度ここでお礼をさせていただきますm(_ _)m
昨年はブログを更新する時間自体がまったくなく、ほとんど放置してあったこのブログですが、部署を移動したことで勤務形態が少し変わり、関わることができる時間も増えてきました。
おかげで、今年の1月は15回も記事を更新でき、すでに去年1年分の更新回数を超えたんじゃないかという勢いです(汗)。
記事を更新するたびに、お読みいただけるだけでも嬉しいのですが、拍手やコメントをくださる方がいらっしゃって、とても励みになっています。
本当にありがとうございます。
今後ものろのろと続けていく所存です。
また読んでいただけるととても嬉しいです。
ここのブログの記事は、どれも一本を読むのに10分以上かかるという無駄な長さが特徴ですが(直せよ)、そんなところへのご不満など、匿名でもちろん結構ですので、いろいろご意見をいただけるとこちらもとても嬉しいです。
ずっと自分で同じような記事を書いてつづけていると、何がよくて何が悪いのか、さっぱりわからなくなってきまして…。
それではまた次回の更新でお会いいたしましょう~( ´Д`)ノ~バイバイ
昨年はブログを更新する時間自体がまったくなく、ほとんど放置してあったこのブログですが、部署を移動したことで勤務形態が少し変わり、関わることができる時間も増えてきました。
おかげで、今年の1月は15回も記事を更新でき、すでに去年1年分の更新回数を超えたんじゃないかという勢いです(汗)。
記事を更新するたびに、お読みいただけるだけでも嬉しいのですが、拍手やコメントをくださる方がいらっしゃって、とても励みになっています。
本当にありがとうございます。
今後ものろのろと続けていく所存です。
また読んでいただけるととても嬉しいです。
ここのブログの記事は、どれも一本を読むのに10分以上かかるという無駄な長さが特徴ですが(直せよ)、そんなところへのご不満など、匿名でもちろん結構ですので、いろいろご意見をいただけるとこちらもとても嬉しいです。
ずっと自分で同じような記事を書いてつづけていると、何がよくて何が悪いのか、さっぱりわからなくなってきまして…。
それではまた次回の更新でお会いいたしましょう~( ´Д`)ノ~バイバイ
紳士と野良犬 (GUSH COMICS) (2012/02/10) 天王寺 ミオ 商品詳細を見る |
じつはこの作品は、雑誌掲載時にはちゃんと読んでませんでした…。
雑誌でパラパラッと読んだときには、全然“優等生受け”だと気付かなくて、読み飛ばしていたんです…。
後悔!!!
天王寺ミオ先生といえば、テニプリの仁王×柳生カプで同人誌を出されていたとおり、“優等生受け”BL界では重要な作家さんなのに、なんでちゃんと読まなかったんですかね…。
というわけで、天王寺ミオ先生の最新刊『紳士と野良犬』をご紹介しようと思います。
Category: 旅行記 スペイン・ポルトガル Tags: ---
書いてる当人がびっくり!
まさかの長期連載になってしまったポルトガル・スペイン旅行記。
前回は、ポルトガル滞在を終えて国際夜行寝台特急「ルシタニア号」でスペインに移動し、翌朝マドリードに到着したところまでご報告しました。
今日はスペイン観光初日、マドリード市内観光編をお送りします。
読んでくださるととても嬉しいです。
朝8時すぎ、リスボンからの夜行特急でマドリードのターミナル駅であるチャマルティン駅に到着したブログ主は、翌日宿泊する予定のホテルに向かいました。
この日は泊まりません。
夕方、スペイン国鉄の新幹線に乗ってグラナダへ向かい、今晩はグラナダのホテルに一泊する予定です。
明日、マドリードに戻ってきてからこのホテルに泊まる予定ですが、それまでトランクを預かってもらい、身軽な身体になって市内観光(とグラナダ行き)に出発しました。
まず訪れたのが、上の写真の場所、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)広場です。
ここはマドリードを象徴する広場で、スペインのど真ん中、いわゆる0km地点です(日本でいえば東京・日本橋)。
でも、ソ連時代に有名だったモスクワ・クレムリン前の赤の広場が、実際に行ってみると「え、こんなに狭いの!?」と思ってしまうのと同じように、ここプエルタ・デル・ソルもこじんまりとした感じの広場ですよ。
新年には市民が詰めかけるこの広場は、ナポレオンによる占領時代にマドリード市民が集まって「祖国に自由を!」と蜂起した場所でもあります。
写っているのは、広場中央に建つカルロス3世の騎馬像です。
まさかの長期連載になってしまったポルトガル・スペイン旅行記。
前回は、ポルトガル滞在を終えて国際夜行寝台特急「ルシタニア号」でスペインに移動し、翌朝マドリードに到着したところまでご報告しました。
今日はスペイン観光初日、マドリード市内観光編をお送りします。
読んでくださるととても嬉しいです。
朝8時すぎ、リスボンからの夜行特急でマドリードのターミナル駅であるチャマルティン駅に到着したブログ主は、翌日宿泊する予定のホテルに向かいました。
この日は泊まりません。
夕方、スペイン国鉄の新幹線に乗ってグラナダへ向かい、今晩はグラナダのホテルに一泊する予定です。
明日、マドリードに戻ってきてからこのホテルに泊まる予定ですが、それまでトランクを預かってもらい、身軽な身体になって市内観光(とグラナダ行き)に出発しました。
まず訪れたのが、上の写真の場所、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)広場です。
ここはマドリードを象徴する広場で、スペインのど真ん中、いわゆる0km地点です(日本でいえば東京・日本橋)。
でも、ソ連時代に有名だったモスクワ・クレムリン前の赤の広場が、実際に行ってみると「え、こんなに狭いの!?」と思ってしまうのと同じように、ここプエルタ・デル・ソルもこじんまりとした感じの広場ですよ。
新年には市民が詰めかけるこの広場は、ナポレオンによる占領時代にマドリード市民が集まって「祖国に自由を!」と蜂起した場所でもあります。
写っているのは、広場中央に建つカルロス3世の騎馬像です。
Category: BLと私 Tags: ---
ドクターはご機嫌ナナメ (Dariaコミックス) (2011/10/22) 桜 遼 商品詳細を見る |
このコミックスには、病院を舞台にしたBLが4作収められています。
どれも“優等生受け”の傑作ばかりで(誇張でない)、間違いなくオススメの一冊ですが、中でも短編「何度でも、やさしいキスをして」という作品がブログ主の脳裏に焼き付いて離れません。
主人公(受)は、しっかり者でビシビシ物を言う製薬会社のMR(医療情報担当者・営業マン)・水瀬(みなせ)です。
物語の冒頭で、医師になりたての研修医・相楽(さがら)が、あやふやな知識で看護師に指示を出し、薬の量を間違いそうになる場面が出てきます。
水瀬は、
「まちがっていますよ、相楽先生。その量では致死量になる可能性があります。…気をつけてください(ビシッ)」
と、看護師たちもいる前で相楽に恥をかかせる台詞を、ニコリともせず言っちゃうようなMRです。
研修医とはいえ、製薬会社のMRと医師では、当然ながら医師のほうが立場が上なのに。
相手が医師だろうと、間違いは間違いだと言う水瀬に、相楽は当然ながらムカつきます。
ところが!!!
先輩、バカじゃないですか? (IDコミックス GATEAUコミックス) (2011/01/15) 後藤 ユキ 商品詳細を見る |
この本は、レビューを書こうと思って机の上に置きっぱなしにしてありました…。
去年一年間、ほとんどブログを更新できなかったので、ずっとそのまま…。
ようやく宿願を果たせます(涙)。
後藤ユキ先生が一昨年の年末に出されたコミックス『先輩、バカじゃないですか?』です!
この作家さんのマンガを初めて読んだのは、たまたま通販で買ってみた同人誌からでした。
表紙でいかにも優等生という眼鏡くんが描かれているオリジナルBLの同人誌で、表紙に惹かれて試しに買ってみたのです。
そうしたら、これがものすごい一冊でした。
学年首席の眼鏡優等生くんが、同級生にエロいことをいっぱいされちゃうという(笑)。
こちらの同人誌に興味のある方は、以前レビューでご紹介してますので、こちらでどうぞ。
Category: BL研究 Tags: ---
Category: 旅行記 スペイン・ポルトガル Tags: ---
いつまで続くのか、早くも5回目となりましたポルトガル・スペイン旅行記です。
予定では、今回でポルトガル編が終了するはずですが、さてどうなるか…。
前回は、ポルトガル旅行4日目午前、グルベンキアン美術館からサン・ロケ教会に回ったところまでをご報告しました。
今日はその続き。
ポルトガル最終日の午後、まずはポルトガル国立古美術館に行くところから始まります~。
サン・ロケ教会を出て、国立古美術館に向かうために移動します。
ガイドブックで地図を見たら、サン・ロケ教会から歩いて数分のところに、リスボン名物ケーブルカーが走っているのを見つけました。
そこで、わざわざ寄り道してケーブルカーに乗ってみましたよ。
坂の街リスボン。
街の中には本当に急な坂がいくつもありまして、たしかに人間の足で上り下りするよりも、ケーブルカーに乗ったほうが合理的だよね…という場所がたくさんあります。
上の写真の坂道も、かなり急なのがおわかりいただけるんじゃないでしょうか。
予定では、今回でポルトガル編が終了するはずですが、さてどうなるか…。
前回は、ポルトガル旅行4日目午前、グルベンキアン美術館からサン・ロケ教会に回ったところまでをご報告しました。
今日はその続き。
ポルトガル最終日の午後、まずはポルトガル国立古美術館に行くところから始まります~。
サン・ロケ教会を出て、国立古美術館に向かうために移動します。
ガイドブックで地図を見たら、サン・ロケ教会から歩いて数分のところに、リスボン名物ケーブルカーが走っているのを見つけました。
そこで、わざわざ寄り道してケーブルカーに乗ってみましたよ。
坂の街リスボン。
街の中には本当に急な坂がいくつもありまして、たしかに人間の足で上り下りするよりも、ケーブルカーに乗ったほうが合理的だよね…という場所がたくさんあります。
上の写真の坂道も、かなり急なのがおわかりいただけるんじゃないでしょうか。