ヤクドウファン@東京ヤクルトスワローズまとめ開幕投手４人がプロ２年目

開幕投手４人がプロ２年目

　プロ野球は２８日、セ・パ両リーグが同時開幕する。今季の開幕投手１２人のうち、３分の１にあたる４人がプロ２年目。その表情は「四者四様」だった。
　楽天・則本は昨年に続いて開幕を託された。２リーグ制以降、新人から２年連続の開幕投手は１９５８～６０年に３年連続で務めた杉浦忠（南海＝現ソフトバンク）、５９、６０年の伊藤芳明（巨人）以来５４年ぶり３人目となるが、「僕が生まれる前のことなのでピンとこない」と則本。今年は昨季２４連勝の田中が抜けただけに「キャンプから（開幕投手を）目指してやってきた」という。星野監督は「今年が本当の意味で勝負」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000128-mai-base

巨人・菅野は昨季１３勝（６敗）で内海とともにチームの勝ち頭となり、今春のオープン戦でも安定した投球を見せた。「（開幕を）任されたからにはふさわしい投球をしたい。これから何度も投げさせてもらえるよう、良い経験としたい」と早くもエースの自覚すらうかがわせる。

　ヤクルト・小川は昨季１６勝（４敗）で最多勝、新人王に輝いた。昨年開幕投手の館山が右肘故障で戦列を離れており、シーズン最初から大黒柱の役割を担う。小川は「大黒柱かどうかは周りが評価すること。目の前の相手に必死に投げていくだけ」と一戦必勝の構えだ。その小川と投げ合うＤｅＮＡ・三嶋は昨季６勝（９敗）ながら、将来の軸と期待されての抜てき。小川に対して「ライバル心はある。気持ちを前面に出して負けないよう、チーム全体を引っ張るような投球をしたい」と誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000128-mai-base

Ｄｅ三嶋、ライアン小川との開幕に闘志
　ＤｅＮＡの三嶋が２７日、神宮球場での全体練習に参加し、開幕投手として投げ合うヤクルト・小川に闘争心を燃やした。「同世代で去年ドラフトで指名された同士。ライバル心はある。負けたくない気持ちを出していきたい」と語気を強めた。オープン戦で結果を残せない中での大役。「自分らしく腕を振ってどんどん攻めていきたい」と原点回帰の投球を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000068-dal-base

直近のOP戦では二人とも炎上していただけにいろんな意味で見応えがありそうですね・・・。
小川　６回７安打５失点
三嶋　５回７安打５失点

ヤクルト６回から必勝方程式　昨季は６、７回大量失点
　ヤクルトは６回から「必殺継投」だ。昨季は逆転負けがリーグ最多３８試合。６、７回はともに計９２失点とイニング別の最多失点だった。
　開幕ベンチ入りメンバーについて、小川監督は「後ろで逆転されないよう比重を置いて選択した」と説明。高津投手コーチも「６回くらいから継投に入っていける」。勝ちパターンでは守護神経験のあるバーネット、山本哲、石山に加え新外国人カーペンター、昨季は先発だった左腕・八木の５人を惜しまずつぎ込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000018-spnannex-base

方程式が確立してくれれば少し希望がみえるが、酷使だけはやめてくれやー〜〜〜