Firefox の拡張の日本語化、PC 等について書き散らす
Firefox 43 より、署名なしの拡張が無効化されることとなりました。
その為、使用できなくなるこのブログ上のすべての拡張は今後更新されることがありません。
Firefox 36 がリリースされた。
リリースノート:Firefox 36.0 リリースノート
新機能
新規タブページでピン止めしたタイルを Firefox Sync で同期できるようになりました。
新機能
HTTP/2 をサポートしました。HTTP/2 を利用することで、Web はより高速でスケーラブル、そしてレスポンシブなものとなります。
新機能
ウズベク語 [uz] がロケールに追加されました。
変更
-remote オプションが削除されました。
変更
安全ではない RC4 暗号を受け付けなくなりました。
変更
長さが 1024 bit の RSA 暗号鍵を段階的に廃止することとなりました。
変更
終了時に動作を停止した場合、プログラムを終了させる前にクラッシュレポータを表示させるようになりました。
変更
アドオンの互換性はこちらをご確認ください。
HTML5
ECMAScript 6 のデータ型である Symbol をサポートしました。
HTML5
CSS の unicode-range が実装されました。
HTML5
CSSOM-View のスクロールが実装されました。ライブラリを利用しなくても、滑らかにスクロールさせられます。
HTML5
object-fit と object-position が実装されました。これにより置き換えられる要素の表示方法と位置を指定できるようになります。
HTML5
CSS の isolation属性が実装されました。これにより新しいスタッキングコンテキストを作成できるようになり、ブレンドを行うボックスをコントロールできるようになりました。
HTML5
CSS3 の will-change 属性が実装されました。これを利用することで、変更する可能性がある要素を記述できるようになりました。この記述を利用してブラウザは処理の最適化を行うことがあります。
HTML5
'const' の意味が ECMAScript 6 の仕様を満たすように変更されました。const 宣言はブロックスコープとなり、初期化子が必要となりました。また同一スコープ内で再宣言ができなくなりました。
HTML5
ECMAScript 6 の generator のパフォーマンスが改善しました。
開発者
デバッガで Eval sources を利用できるようになりました。これにより、eval 関数や関数コンストラクタなどによって行われる動的評価で実行される JavaScript コードのデバッグを行えるようになります。
開発者
DOM Promise を調査できるようになりました。
開発者
インスペクタ:HTML ツリー上での貼り付け方式が増えました。
修正
CSS のグラデーションの計算がアルファ乗算済みの色空間上で行われるようになりました。
修正
Facebook や Google から意図せずログアウトされる不具合を修正しました。
修正
いくつかのセキュリティ問題が修正されました。
引用元:Firefox 36.0 リリースノート
リリースノート:Firefox 36.0 リリースノート
- 関連記事

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://xxsionxx.blog17.fc2.com/tb.php/1923-b26e6f93
