vacuum
別表記:バキューム、ヴァキューム
「vacuum」とは、「真空」「空白」「空虚感」を意味する英単語である。
vacuum(現在形)
vacuuming(現在分詞形)
vacuumed(過去形)
vacuumed(過去分詞形)
vacuums(三人称単数現在形)
名詞
vacuums(複数形)
「vacuum処理」とは、データベース管理を行うテーブルのファイル内から不要なエリアを探し再利用可能な状態にすることである。vacuum処理を行わない場合、ファイルサイズが増加し続けて、ディスクスペースの圧迫やパフォーマンス低下に繋がる。
「vacuum cleaner」とは、「掃除機」「電気掃除機」「吸引掃除機」を意味する英熟語である。また、「vertical vacuum cleaner」は「縦型掃除機」であり「vacuum cleaner head」は「掃除機ヘッド」を意味する。ただし、掃除機の意味として「vacuum cleaner」を使用するのはアメリカ英語である。アメリカ以外の英語圏では掃除機を「hoover」と言うところが多い。
「in a vacuum」とは「真空中」「孤立して」といった意味で使用される英語表現である。隔離状態にあるという意味で使用され、文章によっては他人とは関わりを持たないという意味にもなる。「exist in a vacuum」は「真空中に存在する」であり「live in a vacuum」は「孤立して生きる」という意味で使用される。
「vacuum」とは、「真空」「空白」「空虚感」を意味する英単語である。
「vacuum」とは・「vacuum」の意味
「vacuum」とは、名詞としては「真空」「空白」「空虚感」を意味する英単語である。動詞として使用する場合は、「掃除機を使用して吸い取る」「電気掃除機をかける」という意味となる。掃除機をかける場合、「vacuum cleaner」と言う必要はない。ただし、「掃除する」という意味で使用されるのは「clean」「clean up」のため、掃除機を使用する場合のみの表現である。「vacuum」の発音・読み方
「vacuum」の発音・読み方は、「vǽkjuəm」である。日本語のカタカナでは、「ヴァキューム」と表記される。実際に発音する場合は、日本語の「ヴァ」にあたる頭の「vǽ」は「f」と同じように下唇を噛んで発音をする。「vacuum」は「vǽ」に強勢アクセントがあるため「ヴァ」を強く発音して後ろを弱く言う必要がある。「vacuum」の活用変化一覧
動詞vacuum(現在形)
vacuuming(現在分詞形)
vacuumed(過去形)
vacuumed(過去分詞形)
vacuums(三人称単数現在形)
名詞
vacuums(複数形)
「vacuum」の語源・由来
「vacuum」の語源・由来は、ラテン語「vaco」である。「vaco」は、「空っぽの」を意味する「hweh」が派生した言葉である。英語では、「空室」を意味する「vacant」も同じ語源である。また、「空席である」という意味を持つイタリア語の「vacare」が語源とする説もある。「vacuum」を含む英熟語・英語表現
「vacuum処理」とは
「vacuum処理」とは、データベース管理を行うテーブルのファイル内から不要なエリアを探し再利用可能な状態にすることである。vacuum処理を行わない場合、ファイルサイズが増加し続けて、ディスクスペースの圧迫やパフォーマンス低下に繋がる。
「vacuum cleaner」とは
「vacuum cleaner」とは、「掃除機」「電気掃除機」「吸引掃除機」を意味する英熟語である。また、「vertical vacuum cleaner」は「縦型掃除機」であり「vacuum cleaner head」は「掃除機ヘッド」を意味する。ただし、掃除機の意味として「vacuum cleaner」を使用するのはアメリカ英語である。アメリカ以外の英語圏では掃除機を「hoover」と言うところが多い。
「in a vacuum」とは
「in a vacuum」とは「真空中」「孤立して」といった意味で使用される英語表現である。隔離状態にあるという意味で使用され、文章によっては他人とは関わりを持たないという意味にもなる。「exist in a vacuum」は「真空中に存在する」であり「live in a vacuum」は「孤立して生きる」という意味で使用される。
「VACUUM(PostgreSQL)」とは
「VACUUM(PostgreSQL)」とは、データベース管理システムである「PostgreSQL」内で削除データを完全に消去する処理のことである。PostgreSQLでは、データを消去すると削除フラグが付いて見えない状態になる。データベースから完全にデータが消去されるわけではないため、完全に消去する処理「VACUUM(PostgreSQL)」を行う必要がある。「vacuum」の使い方・例文
「vacuum」の使い方としては、「vacuum the floor」で「床に掃除機をかける」や「vacuum a room」で「部屋を掃除機で掃除する」などが挙げられる。掃除機をかける場合は、「vacuum cleaner」とは言わずに「vacuum」だけを使用する。日常会話の例文としては「May I vacuum the floor now?」で「今、掃除機かけてもいい?」となる。「vacuum」の類義語・同意語
「vacuum」の類義語は、「clean」「sweep」「wash」などである。「vacuum」には掃除機をかけるという意味があるため類義語には、「きれい」「洗う」「ほうきで掃く」などの掃除に関連する単語が多い。「vacuum」の対義語
「vacuum」の対義語は、「plenum」である。「plenum」には「充満」「充実」という意味がある。「物質が充満した空間」や「容器内の空気圧が外気圧と比較して高い状態にある」ことを意味する。人が密集する状態を表現することもあり、「全員出席の会議」「総会」という意味でも使用される。「vacuum」の略称
「vacuum」を略す場合は、「vac」となる。創傷治療を促進させる「VAC療法」や掃除機の「vacuum cleaner」を「vac」と表記することもある。ただし、「vac」は「vacation」の意味として使用されることの方が多い。また、「用語日英対訳辞書」「ライフサイエンス辞書」など辞書によっても意味が異なる。しんくう 真空 vacuum
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