indispensable
別表記:インディスペンサブル
「indispensable」とは、絶対必要な・なくてはならない・欠くことができない・避けられないといったことを意味する英語表現である。
「indispensable」を名詞として用いるとき、「必要不可欠な人」「必要不可欠なもの」といった意味をもつ。
「indispensable」の対義語は、「dispensable(なくても済む)」である。
「i」は、日本語の「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と発音する。「n」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息が口から出るのを止め、鼻に抜けるように「ン」という音を出す。「d」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態から、勢いよく息を破裂させるようにして「ドゥ」と発音する。ここで再び「i」を発音する。「s」は、舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出して「ス」と発音する。「p」は、唇を閉じて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させるようにして「プッ」と音を出す。「e」は、口を左右に少し大きめに開け、日本語の「エ」とほぼ同じ発音をする。ここで再び「n」、続いて「s」を発音する。「ə」は、口を少し開け、弱くあいまいに「ア」と言う。「b」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させるようにして「ブッ」という音を出す。「l」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけた状態で「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「indispensable」のコアイメージは、「分配できないこと」である。
「indispensable」とは、絶対必要な・なくてはならない・欠くことができない・避けられないといったことを意味する英語表現である。
「indispensable」とは・「indispensable」の意味
「indispensable」を形容詞として用いるとき、「絶対必要な」「なくてはならない」「欠くことができない」「避けられない」といった意味をもつ。「indispensable」を名詞として用いるとき、「必要不可欠な人」「必要不可欠なもの」といった意味をもつ。
「indispensable」の対義語は、「dispensable(なくても済む)」である。
「indispensable」の発音・読み方
「indispensable」の発音記号は、「ìndispénsəbl」である。カタカナで表記すると、「インディスペンサブル」となる。実際に発音する際は、「 インディィスペェンサァブル」のようになる。「i」は、日本語の「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と発音する。「n」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息が口から出るのを止め、鼻に抜けるように「ン」という音を出す。「d」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態から、勢いよく息を破裂させるようにして「ドゥ」と発音する。ここで再び「i」を発音する。「s」は、舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出して「ス」と発音する。「p」は、唇を閉じて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させるようにして「プッ」と音を出す。「e」は、口を左右に少し大きめに開け、日本語の「エ」とほぼ同じ発音をする。ここで再び「n」、続いて「s」を発音する。「ə」は、口を少し開け、弱くあいまいに「ア」と言う。「b」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させるようにして「ブッ」という音を出す。「l」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけた状態で「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「indispensable」の覚え方・コアイメージ
「indispensable」は、類義語の「essential」「necessary」などと関連付けて覚えるとよい。「indispensable」のコアイメージは、「分配できないこと」である。
「indispensable」の語源・由来
印欧語系で「伸びさせる」という意味をもつ「pend-」がラテン語で「重さを量る」という意味をもつ「pendo」となり、反復を表す「-to」が付属して、ラテン語で「図り分ける」という意味をもつ「penso」となった。これに「ばらばらに」という意味をもつ「dis-」と「~できる」という意味をもつ「-abilis」が付属して、ラテン語で「なくても済む」という意味をもつ「dispensabilis」となった。これに否定の接頭辞がつき、ラテン語で「必須の」という意味をもつ「indispensablis」へと変化した。これが転じて、英語でも「indispensable」という表現が用いられるようになった。「indispensable」と「essential」「necessary」の違い
「indispensable」は、「それがなければ何かを達成したり存在することができない」というニュアンスをもつ。「essential」は「本質」を対象としており、「本質的に必要な」「欠かすことの出来ない」というニュアンスをもつ。「necessary」は、何かを行うために必要な条件や項目を表す単語と結びついて使われる場合が多く、「ある要件を満たす際に必要だ」「併用して必要だ」というニュアンスをもつ。「indispensable(ブランド名)」とは
『INDISPENSABLE』とは、2012年に立ち上げられた、日本生まれのバッグブランドである。平成12年5月23日に設立された株式会社ギャレットが運営している。「伝統と機能」をコンセプトとしており、バックパック、リュック、ボディバッグ、トートバッグ、ポーチなどを販売している。「indispensable」の使い方・例文
「indispensable」を用いた例文には、「He is an indispensable worker.(彼はなくてはならない職人である)」「This information is indispensable to computer users.(この情報はコンピューターユーザーには不可欠なものである)」「(この辞書は彼にとって必要不可欠である)」「Fertile soil and water are indispensable for agriculture.(農業には肥沃な土地と水が欠かせない)」「Rice is an indispensable food for the Japanese.(米は日本人にとってなくてはならない食料である)」「Sleep and good food are indispensable to good health.(睡眠と栄養は健康に不可欠である)」「Language is an indispensable instrument of human society.(言語は人間社会にとって欠かすことのできない道具である)」などがある。- indispensableのページへのリンク