TBi11Mとは? わかりやすく解説

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TBi11M

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/18 05:42 UTC 版)

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Motorola Xoom Wi-Fi TBi11M
キャリア au
製造 モトローラ・モビリティ
発売日 2011年4月8日
概要
OS Android 3.0→3.1→3.2→4.0
CPU NVIDIA Tegra 2 (1 GHz
通信方式 3G通信非対応
形状 タブレット
サイズ 167 × 249 × 12.9 mm
質量 700 g
内蔵メモリ 32GB/RAM1GB
外部メモリ microSDHC(最大32GB)
※ 別途アップデートにて対応
日本語入力 iWnn
Bluetooth 2.1 + EDR
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 画素数:
WXGA (1280×800 px)
画素密度:
(150 ppi)
サイズ 10.1インチ
表示色数 約1600万色
無線LAN
規格 IEEE802.11 a/b/g/n
周波数範囲 2.4GHz/5GHz
(5GHzは2011年6月21日の
アップデート後に一部chへ対応)[1]
メインカメラ
画素数・方式 500万画素CMOS
機能 なし
サブカメラ
画素数・方式 200万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
 
ブラック
テンプレート / ノート
■ウィキプロジェクト

Motorola Xoom Wi-Fi TBi11M(モトローラ ズーム ワイファイ ティビーアイイチイチエム)はauブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話Wi-Fi通信専用タブレット端末である。モトローラ・モビリティによって開発された。製造型番は、MOT11である。

概要

auでは初となる Android 3.0を搭載したタブレットである。通信方式は、Wi-FiとBluetoothのみに対応しており、SIMカードスロットを搭載しているが、3G通信には非対応である。日本国外向けMotorola Xoomでは、3G方式の通信に対応している。また日本国外版ではAndroid 4.1までアップデートされたが、au向けモデルについてはAndroid 4.0をもってアップデートが終了している。

歴史

  • 2011年(平成23年)2月28日 - KDDI、およびモトローラ・モビリティより公式発表。
  • 2011年4月8日 - 発売。
  • 2011年6月21日 - Android 3.1 および microSD カードに対応するアップデートが提供開始[2]
  • 2011年12月15日 - Android 3.2へのアップデート開始[3]
  • 2012年5月23日 - Android 4.0.3へのアップデートが提供開始[4]

Android 4.0.3へのアップデート

2012年5月23日よりAndroid 4.0.3へのアップデートが開始された。アップデートにより次の機能の追加とアプリケーションが追加された。なおアップデートによりFlash Playerが使用不可となり、Flashを利用したページの閲覧は不可能となる。またMovie Studioが削除される。

  • 機能追加
    • ロック解除画面が変更され、「カメラ」「ブラウザ」「ギャラリー」を直接起動できるようになる。
    • フォルダの作成が簡単になる。
    • データ転送量の確認が出来る。
  • アプリ追加

脚注

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関連項目

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