アイ‐エフ‐アイ‐ピー【IFIP】
IFIP
読み方:アイエフアイピー
別名:情報処理学会国際連合
IFIPとは、情報処理の研究を行う国際的な連合組織のことである。1960年4月にユネスコの提案によって発足した。
IFIPの活動の主体は連続的に結成される技術委員会である。またメンバーとして、国際連合やNPO(非政府組織)に密接な関係を持つ団体を特別会員に迎えている。なお、日本では情報処理学会がIFIPに加盟している。
参照リンク
IFIP - (英文)
社団法人 情報処理学会
情報処理国際連合
情報処理国際連合(じょうほうしょりこくさいれんごう、International Federation for Information Processing:IFIP)とは、1960年にユネスコの提案により設立された国際機関であり、日本では情報処理学会が加入している。 情報処理技術の促進と開発途上国の支援を国際的に推進することを目的としている。
会合
全体会合として、以下の二つがある。
WCC (World Computer Congress)
2年に一度開催される、情報技術に関する学術会合である。
WITFOR (World IT Forum)
途上国開発のための情報技術に関する会議である。
関連項目
外部リンク
- IFIPのページへのリンク