エアーネクストとは? わかりやすく解説

エアーネクスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/23 05:28 UTC 版)

画像提供依頼:エアーネクストの本部 - 福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港内の画像提供をお願いします。2022年8月
エアーネクスト
AIR NEXT Co., LTD.
IATA
7A
ICAO
NXA
コールサイン
BLUE-DOLPHIN
設立 2004年8月20日
マイレージサービス ANA Mileage Club
親会社 全日本空輸
保有機材数 5機
就航地 国内線
「運送の共同引受」により全便ANA / NH便として運航
本拠地 福岡空港
代表者 代表取締役社長 岩谷求
外部リンク http://www.airnext.ana-g.com/
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エアーネクスト株式会社
AIR NEXT Co., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
812-0003[1]
福岡県福岡市博多区下臼井767番地1 福岡空港内
設立 2004年8月20日
業種 空運業
事業内容 航空運送業
代表者 代表取締役社長 岩谷求
資本金 5000万円
従業員数 191人(2009年4月1日現在)
主要株主 全日本空輸 100%(2009年3月31日時点)
外部リンク http://www.airnext.ana-g.com/ [リンク切れ]
特記事項:株主は2008年3月期、2009年3月期全日本空輸有価証券報告書により確認。2009年3月期に間接所有から直接所有へと変わった。
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エアーネクスト株式会社英称: Air Next) は、かつて存在した全日本空輸(ANA)グループの日本航空会社である。2005年6月21日にANA316便(福岡→小松)で就航開始。

コストを引き下げて効率的な運航をすることを目的にエアーニッポン(ANK)により設立された。エアーニッポンが使用していたナローボディジェット旅客機ボーイング737-500を運航していた。

ANAグループの九州・沖縄関連路線を中心に、「運送の共同引受」によりANAの便名で国内路線を運航していた。

2010年10月、同じANAの子会社であるエアーニッポンネットワークに、エアーセントラルとともに合併され、ANAウイングスに再編された[2]


沿革

  • 2004年8月20日 - 会社設立登記
  • 2005年6月 - 路線就航

就航路線

2008年4月現在[3]

使用機材

ボーイング737-500

塗装

ANAのトリトンブルー基本塗装に「AIR NEXT」のオペレーター名が追加されたものである。グループ共用機材についてはANAの基本塗装のみでオペレーター名の表記はない。エアーニッポンの同型機と同様にエンジンカウルイルカのイラストが描かれており、「スーパードルフィン」の愛称を持つ。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ グループ会社一覧エアーネクスト
  2. ^ 連結子会社の合併に関するお知らせ - 全日本空輸公式サイト
  3. ^ ANA時刻表 (PDF)

関連項目

外部リンク





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