67・68
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1914年に67,68の2両が高尾鉄工所において製造された。 車体は木製の台枠の上に荷重7.16t(容積250立方フィート)の水タンクを搭載、運転台は頭上にテントを設けただけの吹きさらしであった。台車及び電装品は501形に準じており、台車はブリル21Eを履き、モーターは出力18.7kWのGE-54-Aを2基搭載し、制御器はGE製直接制御器のGE-18Aを装備したほか、手ブレーキと電気ブレーキの併用であった。また、集電装置はダブルポールでタンクの上に台を設けて取り付けていたほか、前面に救助網を取り付けていた。
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67 ・ 68
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「JR貨物U18A形コンテナ」の記事における「67 ・ 68」の解説
札幌通運 ・ 北海道通運 ・ 北海道ジェイアール物流の共同所有。総重量6.8 t。JR貨物18D形コンテナを私有コンテナ籍としたもの。産業廃棄物輸送に使用された。
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