62号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 02:10 UTC 版)
「神戸市バス有野営業所」の記事における「62号系統」の解説
運行区間 62:有馬中学校前 - 五社駅前 - 岡場駅前 - 藤原台北町2丁目 概要 2009年4月、五社駅前を起点として有野台地区を循環する63系統の派生として誕生した。この路線の開業によって、有野台の南側地区から岡場駅へのアクセスが改善された。 沿革 62系統は1998年から谷上駅から神戸北町までの路線として存在していたが、1995年頃に運行が休止され、この路線が阪急バスの路線となった後に同一の区間で同一の系統番号で2020年6月1日に復活した。但し日の峰経由は朝の1便のみで、昼は松ヶ枝経由となっている。 ダイヤおよび停留所 昼間のみ運行されている。本数は1日6本。 運賃 全線が均一区内にあるため、大人200円。小児100円。
※この「62号系統」の解説は、「神戸市バス有野営業所」の解説の一部です。
「62号系統」を含む「神戸市バス有野営業所」の記事については、「神戸市バス有野営業所」の概要を参照ください。
62号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 12:05 UTC 版)
「大阪市営バス東成営業所」の記事における「62号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス住吉営業所#62号系統」を参照 但し、東成担当で全区間通しの便はかなり少なく、運行されたのは、天満橋操車の送り込みを兼ねた、上本町六丁目~天満橋間で運行された62C系統がほとんどだった。沿革については後述する102号系統も参照。
※この「62号系統」の解説は、「大阪市営バス東成営業所」の解説の一部です。
「62号系統」を含む「大阪市営バス東成営業所」の記事については、「大阪市営バス東成営業所」の概要を参照ください。
62号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 22:38 UTC 版)
「大阪シティバス住吉営業所」の記事における「62号系統」の解説
運行区間 62:住吉車庫前 - 播磨町 - あべの橋 - 上本町六丁目 - 大阪城大手前 - 天満橋 - 淀屋橋 - 大阪駅前 62A:天満橋 → 大阪城大手前 → 上本町六丁目 → あべの橋 → 播磨町 → 住吉車庫前 62B:上本町一丁目 → 上本町六丁目 → あべの橋 → 播磨町 → 住吉車庫前 62C:住吉車庫前 - 播磨町 - あべの橋 - 上本町六丁目南 62D:上本町六丁目南 → あべの橋時刻表上や方向幕ではA・B・C・Dの区別は特にされていない。 概要 62号系統は、住吉車庫前からあべの筋・上町筋・土佐堀通経由で大阪駅前に至る路線である。大阪市の中央部を縦断するため運行距離が長く、利用者も多い。大阪市営バスでバスロケーションシステムが導入された最初の路線でもある。 沿革 この系統はかつて1号系統として、大阪駅前 - おりおの橋、派生系統の特1号系統が上本町六丁目 - 堺東駅前を運行していたが、後に1号系統があべの橋ー天満橋間に短縮され、更に特1号系統が上本町六丁目-あべの橋を廃止、この際にもう一つの派生系統の臨特1号系統住吉車庫前ー上本町六丁目、幹線臨特1号系統を経て後の幹線62号に再編された。その後、幹線62号→62号系統(上本町六丁目 - 住吉車庫前)・支線62-1号系統(住吉車庫前 - 堺東駅前)・1号→101号系統(あべの橋 - 天満橋)・2号→102号系統(上本町六丁目 - 大阪駅前)に分割された(支線62-1号系統は1984年に廃止されたが、末期まで最終便が22時台後半に設定されるなどした。また幹線62号系統と支線62-1号系統とを連結運行する便も存在した)が、2010年3月28日に62号系統・101号系統・102号系統を再び統合して現在の運転区間となった。 担当営業所は市営バスが均一運賃になるまでの間は、総合操車制であったこともあり、どの営業所にもよらず担当に入っていたが、市営バスが均一運賃に変わっても、おりおの橋から堺東駅前の間は市外区間ということで特殊区間制度を採用していたことから、1号系統末期の頃になると区間制整理票発行器装備車を保有しており、主に阿倍野北操車場の路線を担当していた住吉営業所と長居営業所(および総合操車制時代は応援および代走、1号系統の間合い運用で当時あべの橋 - 大阪駅前 - 豊中までの111号系統で長距離運用があった中津営業所の区間制整理票発行器装備車両)以外の担当が原則としてなくなった。: 運賃はおりおの橋を境に大阪市内区間と堺市内区間とに分かれ、播磨町 - 錦綾町間に調整区間があり、全線通しで3区運賃であった。 なお、1970年代中頃の総合操車制末期に区間制整理票発行器装備車を装備していた車両を保有していた営業所で、あべの橋に来ていたのは、住吉営業所と長居営業所以外には、加美営業所と住之江営業所(および前述111号系統への充当の関係で中津営業所にも一部装備)であった。これは、それ以外の営業所の車両には区間制整理票発行器装備車を保有していなかったからである。よって、総合操車制制度下であってもこの系統に充当可能な営業所の車両は限定されていた。なお、住吉営業所・長居営業所・加美営業所・住之江営業所に配置の区間制整理票発行器装備車は、総合操車制下でも主に中津営業所の車両で運用されていた前述の111号系統でも、あべの橋発着・阿倍野北操車場操車ということもあり運用されていた。このためこれらの営業所の車両が最大で豊中市まで運用されていた。 1号系統はあべの橋と天満橋を結ぶようになり、昭和58年に長居車庫の移転と同時に総合操車制が廃止となってからは、住吉、阿倍野支所、木津、東成(今里・上本町)、長吉の各営業所の車両が運用についていた。リフトつきバスは当初は東成営業所担当で、後に住吉営業所担当に変更された。 2号系統は、総合操車制が廃止となってからは、東成営業所(統合以前の今里、上本町、生野の各営業所)、中津営業所(ごく少数)、長吉営業所(統合以前の加美)、長居営業所(後の阿倍野支所)、そして阿倍野支所廃止後は住吉営業所の担当便も設定された。 2010年3月28日の再編で62号系統に統合後は住吉営業所の単独担当路線となる。 2011年4月1日のダイヤ改正より担当が住吉営業所と東成営業所の2営業所となる(上本町六丁目操車場管轄。同操車場は2013年4月1日廃止)。また、区間運転として住吉車庫前 - あべの橋 - 上本町六丁目間の62A号系統、あべの橋 - 上本町六丁目間の62B号系統、上本町六丁目 - 天満橋間の62C号系統の運転も開始された。62C号系統は、東成営業所所属車両の天満橋操車運用の送り込みも兼ねている関係で、東成営業所が全便担当となった。なお、東成営業所は62号系統のごく一部便も担当していた。また、緊急に運用に入れるように、中津営業所の車両には62号系統の幕が用意されている。 2012年4月1日のダイヤ改正で国立病院は国立病院大阪医療センターに停留所名を再度変更した(国立病院は2003年までは国立大阪病院前の停留所名であった。また1つ住吉車庫前寄りの上本町一丁目も1981年までは上本町二丁目の停留所名であった)。同時に62号系統の東成営業所担当便が消滅する。 2014年4月1日のダイヤ改正で東成営業所が廃止となったことにより、62A・62B号系統の担当を外れ、再び住吉営業所の単独担当となり、これに伴い出入庫系統の62C号系統が廃止される。併せて停留所名変更に伴い、62A・62B号系統の北行の行先が「上本町六丁目南」に変更。 2015年頃より、春と秋の彼岸時には昼間時に62C号系統が増発されるが、増発分についてはこの住吉営業所のほか、便によっては本来62号系統を担当していない住之江営業所の車両も運用される。 2015年4月1日のダイヤ改正で天満橋始発の62号系統が平日に1本のみ復活した。また、この際各区間系統の系統番号が変更された。 2017年7月1日に住之江営業所が区間系統を含めて一部便を管轄することとなり、共管系統となった(ただしダイヤ改正は行わず)が、2018年2月13日からは住之江が担当を外れて再び住吉単独で担当する形に戻った。 ダイヤ・停留所 62号系統は平日朝ラッシュ時は概ね10分間隔、日中と土休日は概ね20 - 30分間隔で運行している。土休日の早朝や夜間は1時間1本程度になる時間帯もある。区間運転の各系統は1日数本程度しか運行されていない。
※この「62号系統」の解説は、「大阪シティバス住吉営業所」の解説の一部です。
「62号系統」を含む「大阪シティバス住吉営業所」の記事については、「大阪シティバス住吉営業所」の概要を参照ください。
- 62号系統のページへのリンク