100年代
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100年代(ひゃくねんだい)は、
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- 2 100年代の概要
100年代
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詳細は「100年代」を参照 101年 - 安息王満屈復(パルティア王パコルス2世)が後漢に使者を派遣する。 101年頃 - カンボジアで扶南が建国される。 105年 - 後漢の蔡倫が製紙法を改良する。 106年ローマ皇帝トラヤヌスがダキア戦争に勝利し属州ダキアを設置。 ナバテア王ラベル2世死去に伴い、トラヤヌス帝がナバテア王国を征服して属州アラビアを設置。 106年頃 - ガウタミープトラ・シャータカルニ王が即位し、サータヴァーハナ朝が最盛期を迎える。 107年倭国王帥升らが後漢の安帝に生口160人を献上する。(後漢・永初元年、丁未;『後漢書』安帝紀、同東夷伝)。 西域都護が廃止される。 この頃、倭は朝鮮の弁韓・辰韓の鉄を盛んに輸入する(『三国志』魏書韓伝)。
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