10インチ
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「REGZA Tablet」の記事における「10インチ」の解説
AT300AT300/23C - プラットフォームにAndroid 3.0を、CPUにはNVIDIA Tegra 2を搭載。ディスプレイはタッチパネル式10.1型ワイドTFTカラーLED液晶を採用。また、背面にはグリップ感に優れたラバーを採用しており、手に持った時でも滑りにくい。Webカメラは前面側(約200万画素)・背面側(約500万画素)両方に搭載されている。なお、AT300/24Cの発売に伴い、特定の企業顧客向けへの台数限定販売に変更となった。2011年6月27日発売。 AT300/24C - AT300/23Cをベースに、プラットフォームを「Android 3.1」(その後3.2.1にアップデート)にバージョンアップした機種。そのほかのスペックはAT300/23Cと同じ。2011年7月下旬発売。 AT500 (スタンダードモデル)AT500/36F、AT500/46F - 2012年5月26日発売。AT700のCPUをNVIDIA Tegra 3 (1.3GHz 4コア)に変更し、バッテリー駆動時間を7時間から10時間へと長くしたモデル。若干重量と大きさがAT700/46Fよりも大きい。OS は Android 4.0。AT570同様にフラッシュメモリの容量が異なる2機種が用意されており、AT500/36Fは32GB、AT500/46Fは64GBを搭載する。 AT500/26F - 2012年6月22日発売。AT500/36F、AT500/46Fと同一のモデルだが、フラッシュメモリー容量は16GB。au(KDDI・沖縄セルラー電話)を通して発売される。 AT501/37H - 2013年2月15日発売。AT500/36Fの後継機種で、シリーズ初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。CPUはAT500/x6F系と同じくNVIDIA Tegra3(1.3GHz 4コア)で内蔵メモリは32GBとなっている。 AT503/38J - 2013年6月21日発売。OS は Android 4.2。CPU は NVIDIA Tegra 3 (1.3GHz)。 AT700 (ハイエンドモデル)AT700/35D - 2011年12月10日発売。OSは Android 3.2 (その後4.0にアップデート)。CPUはデュアルコアの「Texas Instruments OMAP 4430」(1.2GHz)。「dynabook」の高密度実装技術や薄型筺体堅牢化技術を活用したことで、10.1型液晶搭載タブレットにおいて世界最薄・最軽量となる厚さ7.7mm・重量約558gを実現した。 AT700/46F - 2012年5月18日発売。AT700/35Dの後継の10.1型液晶モデル。OS は Android 4.0。CPUはTexas Instruments OMAP 4460 (1.2GHz 2コア)。 AT703/58J - 2013年6月21日発売。OS は Android 4.2。CPU は NVIDIA Tegra 4 (1.8GHz)。
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