PAJ(Patent Abstracts of Japan)
石油連盟
読み方: せきゆれんめい
【英】: petroleum association of japan
略語: PAJ
【英】: petroleum association of japan
略語: PAJ
石油精製懇談会( 1950 年:昭和 25 年 1 月設立)と石油元売懇話会( 1954 年:昭和 29 年 2 月設立)はそれぞれ発展的に解散、新たに統合し、1955 年(昭和 30 年)11 月石油連盟を設立した。 当初の加盟会社は 16 社であった。石油連盟は石油精製会社および石油元売会社で組織され、「石油の安定供給を維持し、石油産業の健全な発展を図ること」を目的としている。事業内容としては、石油に関する知識の啓発および普及宣伝、石油業に関する意見の発表・建議、内外石油事情の調査・研究・統計、会員会社相互の連絡、融和および親ぼくなどとなっている。最高議決機関は総会、理事会である。また、下部機構として常務会、9 委員会、24 専門委員会を持ち、その他石油連盟会員会社以外の参加を得て組織される四つの付属機構を加えて全体が構成されている。1985 年末現在の加盟会社は 29 社となっている。 |
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