鳳山龍山寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/29 15:13 UTC 版)
鳳山龍山寺(ほうざんりゅうざんじ Fèngshān Lóngshānsì)は、台湾高雄市鳳山区中山路7号にある寺院。清朝時代の1719年(康熙58年)に建立され、1764年(乾隆29年)には地誌の鳳山縣志に記載され[1]一定の規模の寺院として竣工したと推定[2]される。観世音菩薩を本尊[3]としている。中国大陸福建省の安海龍山寺を発祥とする龍山寺のうちの一つとされ、台湾においては淡水龍山寺、台北艋舺龍山寺、鹿港龍山寺、台南龍山寺と共に五大龍山寺の一つとされる。1985年11月には中華民国文化部文化資産局により國定古蹟に指定[2]されている。
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- ^ 國定古蹟-鳳山龍山寺 歴史沿革 http://fslonhshen.myweb.hinet.net/history.html
- ^ a b 中華民国文化部文化資産局 文化資產個案導覽 鳳山龍山寺 http://www.boch.gov.tw/boch/frontsite/cultureassets/caseBasicInfoAction.do?method=doViewCaseBasicInfo&iscancel=true&caseId=SA09602000238&version=1&assetsClassifyId=1.1&menuId=302
- ^ 國定古蹟-鳳山龍山寺 本寺介紹http://fslonhshen.myweb.hinet.net/index.html
- 1 鳳山龍山寺とは
- 2 鳳山龍山寺の概要
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