高千穂鉄道
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高千穂鉄道株式会社(たかちほてつどう)は、かつて宮崎県北部で旧国鉄特定地方交通線の鉄道路線である高千穂線を運営していた鉄道会社である。宮崎県などが出資する第三セクター方式で設立され、本社は宮崎県西臼杵郡高千穂町にあった。
注釈
- ^ 高千穂鉄道に約1.6億円、神話高千穂トロッコ鉄道に約2.1億円。
出典
- ^ 西日本新聞 2006年11月5日付朝刊
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車情報 89年版』ジェー・アール・アール、1989年8月1日、145頁。ISBN 4-88283-110-4。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』通巻658号p53
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻658号p33
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻658号p48
- ^ a b c 『新車年鑑1990年版』p241
- ^ 『レイルマガジン』通巻230号付録p31
- ^ 『鉄道ファン』通巻577号p149
- ^ 『鉄道ファン』通巻577号p151
- ^ a b 『新車年鑑1992年版』p241
- ^ 『新車年鑑1992年版』p294
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻658号p34
- ^ 『新車年鑑1992年版』p284
- ^ 『鉄道車両年鑑2003年版』p130
- ^ 『鉄道車両年鑑2004年版』p140
- ^ a b 『私鉄気動車30年』p158
- ^ a b 『鉄道車両年鑑2003年版』p178
- ^ 『鉄道車両年鑑2003年版』p180
- ^ 『鉄道ファン』通巻505号p75
- ^ 『レイルマガジン』通巻250号p49
- ^ 『鉄道車両年鑑2010年版』p63
- ^ 『鉄道車両年鑑2010年版』p105
- 1 高千穂鉄道とは
- 2 高千穂鉄道の概要
- 3 路線
- 4 参考文献
- 5 外部リンク
高千穂鉄道
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手力雄号 天鈿女号 2003年(平成15年)3月にTR-400形気動車2両を新製し、401は黄色塗装で「手力雄」(たぢからお)、402は緑色塗装で「天鈿女」(あまのうずめ)とそれぞれ愛称が付けられて「トロッコ神楽号」として運行していた。 しかし2005年(平成17年)に高千穂鉄道を台風14号が襲い、甚大な被害を受けて運行を休止。2両とも休車状態だったが2008年(平成19年)に正式に廃車となった。その後高千穂鉄道の打診で2車とも九州旅客鉄道(JR九州)に売却され、同社のキハ125形400番台「海幸山幸」として2009年(平成21年)から運行されている。ただし窓が取り付けられてオープン構造ではなくなっている。
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