いわい‐うた〔いはひ‐〕【祝(い)歌/×頌】
じゅ【×頌】
読み方:じゅ
《(梵)gāthāの訳》梵語(ぼんご)やパーリ語の詩体の一。仏教では仏・菩薩(ぼさつ)の功徳(くどく)や思想などを述べた詩句をいい、漢訳されたものはふつう四言・五言の形をとる。偈(げ)。「—を唱える」「—偈」
しょう【×頌】
読み方:しょう
[人名用漢字] [音]ショウ(漢) ジュ(呉) [訓]ほめる
〈ショウ〉
1 ほめたたえる。人の徳や功績をたたえる言葉・詩文。「頌歌・頌詞・頌辞・頌徳/賀頌」
[名のり]うた・おと・つぐ・のぶ・よむ
しょう【×頌】
頌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/28 22:35 UTC 版)
頌
頌
「頌」の例文・使い方・用例・文例
- 故… 《死んだ王侯・聖人・名士の名の後につけるおきまりの頌徳(しようとく)の詞》.
- 頌詞を呈す
- 徳を頌す
- 花嫁と花婿に称える頌歌
- 数個の連を持つ頌歌
- ピンダールによって使われる頌賦形式
- 古典的なギリシアの戯曲で合唱により歌われる頌歌
- 古典的なギリシアの演劇の中での、前のストロペに答えている合唱の頌賦のセクション
- 頌歌を作る詩人
- (経文や偈頌を)声を出して読む
- 経文や偈頌の趣旨
- 11回裏,智弁学園の村上頌(しょう)樹(き)選手が中堅手の頭上を破るタイムリー二塁打を放ち,自身のチームにサヨナラ勝ちをもたらした。
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