かく【郭】
読み方:かく
[常用漢字] [音]カク(クヮク)(呉)(漢) [訓]くるわ
1 都市・城の外囲い。また、外囲いのある町や村。「城郭・山郭」
4 (「廓(かく)」の代用字)がらんとして広い。広げる。「郭大」
[名のり]ひろ
かく〔クワク〕【郭/×廓】
くる‐わ【▽郭/×廓/▽曲輪】
郭(かく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 20:28 UTC 版)
「日本人の知らない日本語」の記事における「郭(かく)」の解説
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郭
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:12 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
郭
郭 |
「郭」の例文・使い方・用例・文例
- くっきりした山の輪郭
- 心臓と肺は胸郭内部にある
- くっきりとした輪郭
- 霧の中で人間のぼんやりした輪郭が見えた
- その車の輪郭はなめらかで上品だ
- 画家は彼女の顔の輪郭を描いた
- 日本の輪郭図
- その画家は青い絵の具で山の輪郭を描いた
- 眼鏡を外すと君の顔はぼんやりした輪郭しか見えない
- 明かりの中に男の輪郭がはっきりと浮かび上がった。
- 霧のため山の輪郭がぼんやりしていた。
- 彼はその機械の輪郭をスケッチします。
- この本はその主題の大体の輪郭を示すことをめざしている.
- くっきりした山の輪郭.
- 大体の輪郭.
- その車はすっきりした輪郭をしている.
- くっきりした輪郭.
- 山のおぼろげな輪郭.
- 彼は顔の輪郭が整っている.
- ジェット機の黒ずんだ輪郭が霧の中からぼうっと(降りて)現われてきた.
郭と同じ種類の言葉
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