赤星駅とは? わかりやすく解説

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赤星駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 00:41 UTC 版)

赤星駅
ホーム(2003年3月、伊予寒川方より)
あかぼし
Akaboshi
Y24 伊予寒川 (4.2 km)
(2.7 km) 伊予土居 Y26
所在地 愛媛県四国中央市土居町津根
駅番号 Y25
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線
キロ程 85.9 km(高松起点)
電報略号 アカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗降人員
-統計年度-
234[2]人/日
-2019年-
開業年月日 1960年昭和35年)3月1日[3]
備考 無人駅[1]
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赤星駅(あかぼしえき)は、愛媛県四国中央市土居町津根にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線[1]。駅番号はY25

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]無人駅であり[1]自動券売機等は設置されていないが、ホーム上には待合室がある。ホームへは駅西側の踏切脇からスロープを登って入る。

駅周辺

周囲は田園地帯であるが、民家も点在する。国道11号は駅南側を、愛媛県道13号線は駅北側を通っているが、共に駅からはやや離れている。

その他

  • 土居三山の一つ、赤星山が駅名の由来である。
  • ホームの南側に四国中央市(旧土居町)が設置した、待合室と便所が併設された建物が建っている。横には市が設けた駐輪場もある。

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
予讃線
伊予寒川駅 (Y24) - 赤星駅 (Y25) - 伊予土居駅 (Y26)

脚注

  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、22頁。 
  2. ^ 愛媛県 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  3. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、635頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第67号」『官報』1960年2月25日。
  5. ^ 「通報 ●予讃本線赤星駅及び波方駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1960年2月25日、5面。

関連項目

外部リンク




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