四国旅客鉄道
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四国旅客鉄道株式会社(しこくりょかくてつどう、英: Shikoku Railway Company[7])は、四国地方を中心に旅客鉄道などの事業を運営する、日本の鉄道事業者。略称はJR四国(ジェイアールしこく)[1]で、英語ではJR Shikoku[7]。国鉄分割民営化に伴い1987年(昭和62年)4月1日[1]に日本国有鉄道(国鉄)の四国総局が管理していた旅客鉄道事業などを引き継いで発足したJRグループの旅客鉄道会社の一社である[2][8]。会社設立時の根拠法令は旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律(JR会社法)であり、2020年代においても全株式を独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が保有[5]する特殊会社[9]である。
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四国旅客鉄道
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津島ノ宮駅(予讃線・類型6) - 毎年8月4日・5日の津嶋神社の祭礼日のみ開設。時刻表には開設時期にしか掲載されないが、「臨時駅2駅含む」の但し書き付きでJR四国の公称上の総駅数に含まれている。 田井ノ浜駅(牟岐線・類型2) - 津島ノ宮駅同様に時刻表には開設時期にしか掲載されないが、「臨時駅2駅含む」の但し書き付きでJR四国の公称上の総駅数に含まれている。 ※両駅とも新型コロナウイルス感染拡大防止の為、2019年を最後に営業を取り止めている(津島ノ宮駅は祭礼の中止、田井ノ浜駅は海水浴場の営業自粛に伴うもの)。
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