街の様子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/26 02:58 UTC 版)
南京東路・林森北路の交差点に面したところにはマクドナルドがあり、これが目印となる。また、ここが待ち合わせ場所として使われることも多い。 マクドナルドから林森北路、すなわち南の方向を向くと、鮮やかなネオンサインと無数の日本語の看板を見ることができる。本格的な台湾料理レストランや日本国内のものと全く遜色無い雰囲気、メニューが整った日本式居酒屋や焼肉店が多く店を構えているが、特筆すべきは何より、日本語を解する台湾人女性が勤務しているスナック、ラウンジ、バー(カラオケバー)、クラブの数が非常に多いことである。これらの店は旅行者や台湾駐在員にとってオアシス的な役目を果たしている。また、女性との会話やカラオケのデュエットで中国語が上達したというケースも多くみられ、林森北路界隈が「林森大学」や「五木大学」(林と森の字を分解すると五つの木になる)と呼ばれることも多い。
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街の様子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 20:32 UTC 版)
駅を出ると、まるで渋谷駅ハチ公口界隈を一回り小さくしたような風景に出会う(下ギャラリー、上段左から3つ目の写真など)。その中に渋谷の109のようなファッションビル「誠品116」がある。台湾で有名な誠品書店が経営するビルである。美容院やカフェ、レストランなどのほか、日本の書籍、雑誌、CD、フィギュアや洋服などを売る店も多い。先述の誠品116のほか、万年商業大楼、獅子林広場、万国百貨など若者の集まる店が集積したファッションビルが立ち並んでいる。 牛肉麺や魯肉飯をはじめソーセージや麺類、アイスクリーム、タピオカドリンクなど気軽に食べられる場所が多く、夕方になると食物の屋台も並ぶため、夜市のような雰囲気を味わうことができる街でもある。 西門町 台北捷運西門駅 西門町ゲート 西門駅を出たところ。誠品116ビル 同じく誠品116ビル 遠東百貨台北宝慶店 万年商業ビル ホリデイカラオケ(好楽迪KTV)西寧店 成都路の老舖カフェ・蜂大コーヒー 鴨肉扁 西門紅樓 南広場(ゲイタウン)
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