虚言とは? わかりやすく解説

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そら‐ごと【空言/虚言】

読み方:そらごと

うそ。いつわり


むな‐ごと【空言/虚言】

読み方:むなごと

古くは「むなこと」》ほんとうでない言葉。うそ。そらごと

浅茅原(あさぢはら)小野に標(しめ)結ひ—をいかなりと言ひて君をし待たむ」〈・二四六六〉


きょ‐げん【虚言】

読み方:きょげん

[名](スル)うそを言うこと。また、その言葉きょごん。「—を弄する

「吾(われ)何為(なんす)れぞ—せんや」〈織田訳・花柳春話


きょ‐ごん【虚言】

読み方:きょごん

きょげん(虚言)


虚言

読み方:ソラゴト(soragoto), キョゲン(kyogen), ムナコト(munakoto)

事実でない言葉


虚言

作者渋谷良一

収載図書ショートショートの広場 6
出版社講談社
刊行年月1995.3
シリーズ名講談社文庫


(虚言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 14:05 UTC 版)

(うそ)は事実ではないこと[1]人間をだますために言う、事実とは異なる言葉[1]偽りとも。




「嘘」の続きの解説一覧

虚言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 16:41 UTC 版)

演技性パーソナリティ障害」の記事における「虚言」の解説

演技性パーソナリティ障害関連する精神疾患にプソイドロギア・ファンタスティカ、いわゆる虚言症がある。 虚言症では、自分実際以上に見せるという願望もとづき、虚言を話すことがある願望による妄想事実あるかのように語る。外見良くするために化粧をするが、それと同じ感覚外見良くするために虚言を話す。有名人権力者知り合いあるかのように、会話中にはネーム・ドロッピングを行う。高い知性伴えば、スタンドプレイ好きな権力志向人物という評価内に納まることもあるが、多く周囲との利害調整できず、詐欺などの犯罪犯すこともある。

※この「虚言」の解説は、「演技性パーソナリティ障害」の解説の一部です。
「虚言」を含む「演技性パーソナリティ障害」の記事については、「演技性パーソナリティ障害」の概要を参照ください。

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