米軍施設
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キャンプ・フォスター泡瀬ゴルフ場 - 2010年2月21日に営業を終了し、同年7月に返還。跡地にはイオンモール沖縄ライカムや中部徳洲会病院などが建造されている。
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米軍施設
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詳細は「都道府県別の全ての米軍施設規模と都道府県別の米軍施設」を参照 2020年3月31日現在、日米地位協定第2条第1項 (a)に基づき、米国が管理する『在日米軍施設・区域(専用施設)』(以下、『専用施設』と略す)78施設263.176km2が13都道府県に置かれている。これに、日米地位協定第2条第4項 (b) による、日本が管理し、米軍が使用する・または有事の場合に一時利用可能な施設・区域を加えた『在日米軍施設・区域(共同使用施設を含む)』(以下、『米軍施設』と略す)を加えると、合計131施設で、総面積は980.402km2となる。 『米軍施設』の総面積の35%は北海道、19%は沖縄県に所在している。『専用施設』に限った場合は、70%が沖縄県に所在している。特に『専用施設』が集中している沖縄県は、『専用施設』が県面積の8%を占めており、負担の軽減が課題となっている。 米軍基地には米兵以外にも多数の基地従業員が働いており駐留軍等労働者と呼ぶ。また、基地施設以外にも、広大な管制空域、訓練空域、訓練水域が米軍に提供されており(公海、公空を含む)、日本国およびその国民の利用には制約が課せられている場合がある。 在日米軍基地面積の比較所在『専用施設』共同使用施設を含む『米軍施設』面積(km2)全国の『専用施設』に占める割合都道府県面積(国土)に対する割合面積(km2)全国の『米軍施設』に占める割合都道府県面積(国土)に対する割合沖縄184.94470.27%8.11%187,08219.09%8.23%沖縄以外78.23129.73%0.02%793,32080.90%0.21%全国263.176100%0.07%980,402100%0.21%
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