第10回公演
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「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」 脚本・演出:森崎博之 幕末の新撰組と長州藩を題材にしており、NACSが初めて歴史物に挑戦した作品。また、初めて東京での地方公演を行う。5人だけでそれぞれ複数の役を演じるというスタイルは、2008年の「下荒井兄弟〜」まで続いた。佐藤が現代からタイムスリップして山南敬助、大泉が土方歳三、森崎が近藤勇、音尾が沖田総司、安田が芹沢鴨を演じた。音楽制作は田中一志と下川佳代が担当。2011年の「5D DIMENTIONS」で「LOOSER6」として設定に一部変更が加えられて上演された(後述)。また、2019年6月、崎山つばさ、鈴木裕樹、磯貝龍乎、木ノ本嶺浩、株元英彰によって再演された。札幌公演:2004年3月4日 - 3月15日、サッポロファクトリーホール 東京公演:2004年5月14日 - 5月16日、池袋サンシャイン劇場 全18公演、動員数11,600人アンコール公演:2004年12月21日・12月22日、日本青年館 全3公演、動員数3,800人
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