第三国立銀行
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第三国立銀行(だいさんこくりつぎんこう)は、明治期の銀行の一つ。
- ^ 三十三銀行の前身である第三銀行とは無関係。
- ^ 保善銀行は合併と同時に安田銀行に行名を変更した。その後、1948年10月に富士銀行に行名を変更。2002年4月、みずほコーポレート銀行に商号を変更。そして2013年7月、みずほ銀行を合併して逆にみずほ銀行に行名を変更している。
- ^ 現存する八十二銀行とは無関係。
- ^ “銀行変遷史データベース「第八十二銀行」”. 全国銀行協会 銀行図書館. 2018年3月25日閲覧。
- ^ “銀行変遷史データベース「第三銀行」”. 全国銀行協会 銀行図書館. 2018年3月25日閲覧。
- ^ ごうぎんカラコロ美術館(旧山陰合同銀行北支店)の国登録有形文化財の登録 - 島根県報道発表資料(2015年3月10日)
- 1 第三国立銀行とは
- 2 第三国立銀行の概要
第三国立銀行(大阪)
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「第三国立銀行」の記事における「第三国立銀行(大阪)」の解説
渋沢栄一の第一国立銀行設立を受け、各地で銀行設立の機運が高まり、大阪にも設立しようと、徳島県人数名が鴻池善右衛門(1841年(天保12年) - 1920年(大正9年))・広岡久右衛門ら豪商を勧誘して1873年(明治6年)4月に出願し、政府の認可を受けた。 しかしながら、発起人内の意見対立で開業に至らなかった。払込資本金40万円。本来なら第一から第五までが揃うはずだったが、当時開業したのは本行を除く第一・第二・第四・第五の4行だった。
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