相互利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 19:04 UTC 版)
豊田市内にある4大学・1高専と蔵書の相互利用を行っている。2006年(平成18年)2月末には4大学と相互貸借協定書を締結し、日本赤十字豊田看護大学図書館(約3万冊)、中京大学豊田図書館(約34万冊)、愛知工業大学附属図書館(約26万冊)、愛知学泉大学豊田学舎図書館(約14万冊)の計70万冊が貸出可能となった。2007年(平成19年)には豊田工業高等専門学校とも同様の相互貸借協定書を締結し、同高専図書館の蔵書も貸出可能となった。愛知県内では豊田市より先に瀬戸市の瀬戸市立図書館が同様のサービスを実施している。
※この「相互利用」の解説は、「豊田市中央図書館」の解説の一部です。
「相互利用」を含む「豊田市中央図書館」の記事については、「豊田市中央図書館」の概要を参照ください。
「相互利用」の例文・使い方・用例・文例
- 相互利用のページへのリンク