【特攻機】(とっこうき)
特別攻撃(特攻)を行う航空機のこと。
第二次世界大戦末期の日本軍で使用されたものが特に有名。
零戦や「隼」「橘花」「九九式艦上爆撃機」など、既存の戦闘機や攻撃機・爆撃機・練習機などから改修されたものと、当初からその目的のために開発・生産されたものの二種類がある。
後者のグループに属する機体としては「桜花」、「剣」、「梅花」等がこれに当たる。
その大部分は爆弾投下装置等を持たず、乗員の脱出や帰還は構造からして考慮されていなかった。
なお、この種の機体は日本以外でも製造された例が少数ある。(ドイツの「ミステル」、旧ソ連の「RS」など)
特攻兵器
特攻機(仮)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 14:00 UTC 版)
ミッション7から戦闘機と共に出現する。出撃基地から次々に出動し、VIXIVに特攻する(地上へは突っ込んでこない)。戦闘機も含めて数でVIXIVを圧倒しようとしてくる。耐久力は全ての敵機の中で最も低く、レーザーでも一撃で破壊できる。破壊すると燃料を落とす。
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