たん【▽湯】
とう【湯】
とう〔タウ〕【湯】
ゆ【湯】
読み方:ゆ
2 入浴するために沸かした水。また、風呂(ふろ)。「—に入る」「—に行く」
3 温泉。いでゆ。「—の町」
「帝(みかど)又—を立てさせて進(まゐ)らんとし給ひけるが」〈太平記・一二〉
[下接語] 上がり湯・朝湯・足湯・熱(あつ)湯・飴(あめ)湯・新(あら)湯・出(い)で湯・炒(い)り湯・内湯・産(うぶ)湯・陸(おか)湯・押し湯・男湯・重(おも)湯・女湯・掛かり湯・葛(くず)湯・薬湯・腰湯・骨(こつ)湯・桜湯・白(さ)湯・新(さら)湯・塩湯・仕舞い湯・下(しも)湯・生姜(しょうが)湯・菖蒲(しょうぶ)湯・煤(すす)湯・総湯・外湯・蕎麦(そば)湯・卵湯・茶の湯・出(で)湯・留め湯・長湯・煮え湯・微温(ぬるま)湯・微温(ぬる)湯・練り湯・初湯・麦湯・桃湯・貰(もら)い湯・柚(ゆず)湯・沸かし湯・若湯
湯(たん)
中国料理の基礎となるスープの総称。 トリガラなどから作られる、一般的なものをマオタンと呼ぶ。これに挽き肉などを加え、比較的低温で素材を炊き上げてスープをとり、澄んでいるものはチンタンと呼ばれる。高温で炊いて濁っているものはナンタン。動物系からとるものをホウタン、野菜系からとるものをスウタンと呼ぶ。 |
湯
姓 | 読み方 |
---|---|
湯 | たん |
湯 | とう |
湯 | ゆ |
湯 | ゆう |
湯 | ゆさき |
湯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/25 09:37 UTC 版)
湯(タン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:42 UTC 版)
「炎の料理人クッキングファイター好」の記事における「湯(タン)」の解説
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湯
湯
湯 |
「湯」の例文・使い方・用例・文例
- 浴槽に湯を入れる
- やかんのお湯はもう沸きましたか
- お湯を沸かしてくれますか
- 彼女はお茶を入れるためにやかんのお湯を沸かした
- やかんの湯が煮立っている
- 熱湯を入れたらコップにひびが入った
- 湯は塩をすぐ溶かす
- 彼女はやかんのお湯を全部ポットに入れた
- 温かいお湯につかるのはよい気持ちだった
- ポットを熱湯でいっぱいにしてください
- 銭湯の煙突から一筋の白い煙が上がっている
- 勝利の後でシャンペンが湯水のごとくふるまわれた
- 湯川博士はノーベル賞を受賞し国に名誉をもたらした
- やかんで湯を沸かす
- 彼女は湯水のごとくお金を使う
- 皿から湯気が立ち上った
- たぎるやかんが湯気を上げていた
- やかんがこんろの上で湯気を立てていた
- 彼はティーバッグをお湯に浸した
- 湯船を洗う
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