ちゅう‐しゃく【注釈/×註釈】
注釈
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注釈(註釈[注 1]、ちゅうしゃく、英: annotation)または注解(註解、ちゅうかい)とは、文章や専門用語について補足・説明・解説するための文書や語句。
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出典
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- ^ 日本エディタースクール『新編 校正技術〈上巻〉校正概論・編集と製作の知識・縦組の校正編』日本エディタースクール出版部、1998年、314-315頁。
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- ^ “Annotations”. サン・マイクロシステムズ. 2011年9月30日閲覧。.
注釈(出版)
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^ 現在、「機上の死」と改題し、グーテンベルク21が電子書籍化している。
※この「注釈(出版)」の解説は、「雲をつかむ死」の解説の一部です。
「注釈(出版)」を含む「雲をつかむ死」の記事については、「雲をつかむ死」の概要を参照ください。
注釈
「注釈」の例文・使い方・用例・文例
- 主要な参考文献に注釈をつける
- それは、本の中の10個目の注釈に書かれている。
- 注釈:カードによる支払い額の1.5パーセント分を自動的に追加し請求します。
- 私はその文書に注釈をつける。
- この情報は注釈ではなく本文で扱うべきだ。
- 10ページの注釈を見なさい。
- 注釈.
- 彼は、彼の先生が書いたものに注釈をつけた
- 音楽の、あるいは振付け法のように、注釈をいれる
- 知覚しないまたは注釈しない
- 説明的な注釈を加える、または批判的なコメントをつける
- 学者は、有名な小説の早版に注釈をつけた
- これは注釈の『様々な』に分類される
- 注釈、文字構成または辞書見出し語の対象を示す見出し
- ユダヤ教のタルムードの後半部分で、前半のミシュナの注釈
- 古典注釈者(古代的、または、古典的な文学の解説者)によって書かれた傍注
- 彼はその提案に関するさらに詳しい注釈を書いた
- ユダヤ人の解釈の方法に基づき、聖書の原文に添付されるユダヤ教聖典の一部に対する古代の注釈
- 彼の注釈はその記事の末尾に追加された
- 印刷されたページのテキストの下に置かれる注釈
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