江戸の町民
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「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜」の記事における「江戸の町民」の解説
団子屋の看板娘 声 - たかはし智秋(豆)、演 - 鎮西寿々歌 磯兵衛が足繁く通う団子屋の看板娘。非常に容姿端麗でモテる。 現在彼氏はいない。磯兵衛や大八に惚れられているが、彼女自身は常連さんとして扱っている。美味しいものを食べると服が弾け飛ぶ。とても両親思い。 志賀 大八(しが だいはち) 声 - 松山鷹志(豆)、演 - 岩崎真吾(初演) / ドヰタイジ(天晴版) 札付きのワル。自称「江戸で五本の指に入る武士」。子分たちから「大八っつぁん(だいはっつぁん)」と呼ばれる。 江戸中の荒くれ者がその腕を認める程の強さだが、頭は悪く思い込みが激しい。磯兵衛に鞘当されてから、子分とともに執拗に磯兵衛を追い回すが、様々な理由で仕返しできずにいる。 モデルは東洲斎写楽が描いた「三世市川高麗蔵の志賀大七」。
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江戸の町民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 04:15 UTC 版)
おキヨ/薄雲(うすぐも) 最高位の遊女。 摂津の行きつけの遊里で働いている。貧しい家の五人兄弟の末子で、吉原に身売りされた。摂津とは彼がヒグマ道場の門弟の頃から縁があり、当時は口喧嘩ばかりしていた。摂津が彼女にあげた志乃お手製のお手玉は、今も愛用している。うさぎ道場が講武館に勝ち、時代が明治へと変わったときには摂津と結婚しており、二人で飲み屋を営んでいる。
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