歴代住持とは? わかりやすく解説

歴代住持

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:31 UTC 版)

慶光院」の記事における「歴代住持」の解説

廃寺となるまでに住持15代を数えた。以下に『内宮物忌内人家系』『内宮職掌家譜』に記載のある13代までの住持とその入寂した日について記す。 心鏡守悦文明元年1469年7月18日卒) 宝山智珪(天文15年1546年7月5日卒) 行屋清順永禄9年1566年4月2日卒) 千栄周養慶長16年1611年4月25日卒) 明隠周清(慶安元年1648年9月2日卒) 玉容周宝(寛永17年1640年5月5日卒) 夫室周長慶安5年1652年4月10日卒) 松嶽周貞(延宝4年1676年4月24日卒) 安山周榮貞享3年1686年6月24日卒) 峯周香 法嚴周奥(宝暦9年1759年8月5日卒) 麗嚴周億(安永9年1780年12月13日卒) 周恭

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歴代住持

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:04 UTC 版)

萬福寺」の記事における「歴代住持」の解説

隠元は、中国僧が萬福寺住持務めるべきと考えており大老酒井忠勝もこれに同意したことから、初代隠元から第13代まで中国渡来僧が代々住持占めた。しかし、時が経つうちに渡来する中国僧が少なくなり、第14代第16代第17代・第19代と第22代から第60代2007年平成19年7月時点)まで和僧住持となっている。 詳細は「黄檗宗#黄檗法系略譜」を参照 初代 - 隠元隆琦 第2代 - 木庵性瑫 第3代 - 慧林性機4代 - 独湛性瑩5代 - 高泉性潡6代 - 千呆性侒 第7代 - 悦山道第8代 - 悦峯道章

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