武藏山武
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武藏山 武(むさしやま たけし、1909年12月5日 - 1969年3月15日)は、神奈川県横浜市港北区出身で出羽海部屋に所属した大相撲力士。第33代横綱。本名は横山 武(よこやま たけし)。
- ^ a b c d e ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(1) 出羽海部屋・春日野部屋 』(2017年、B・B・MOOK)p22
- ^ 第三十三代横綱に推薦される『東京日日新聞』昭和10年5月22日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p707 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)第36回 悲劇の横綱 武藏山 公益財団法人 大倉精神文化研究所
- ^ 『日曜報知』第221号(昭和10年6月)掲載「新横綱武蔵山関」
- ^ 背筋力は230kgを記録し、当時の力士としては異例の数値であった。
- ^ a b 『大相撲ジャーナル』2017年6月号62頁
- ^ a b 武藏山(横浜市港北区) 読売新聞オンライン 2019/03/17 05:00(読売新聞社、2019年3月19日閲覧)
- ^ 神奈川が生んだ人気横綱 横浜「武蔵山」没後50年で企画展 東京新聞 2019年3月17日(2019年12月23日閲覧)
- ^ 『大相撲中継』2017年9月16日号 p78
- ^ 痼疾癒えず、ついに引退『東京日日新聞』(昭和14年12月18日)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p749 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ 悲劇の横綱 武蔵山の生涯 没後50年で資料展 読売新聞オンライン 2019/12/23 05:00(2019年12月23日閲覧)
武蔵山
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3年生でキャプテン、大将を務める。桃高との決勝戦では冷やし天ぷらうどんを競う。焦りとプレッシャーからペースを速くしすぎ、むせて食指導を取られてしまうが、状況を見て「二丁食い」を捨てノーマルな食べ方に戻すなど、大将にふさわしい実力の持ち主。早味は想定外の食警告を取られ、苦戦を強いられる。
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