機械島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 16:11 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「機械島」の解説
第19話「GUTSよ宙へ・前編」、第20話「GUTSよ宙へ・後編」に登場。 宇宙空間に漂流する保障システムの中枢でゴブニュの本拠地。直径3㎞の要塞のような形状をしている。レナが発見した時はレーダーには感知されず、すぐに消えるが、中盤で姿を現す。本体底部から電撃を放つ。地球外の金属でできているらしくアートデッセイ号のデラック砲による通常攻撃は一切通用しない。内部は空洞になっており、誰も乗っていない。ティガとゴブニュ(オグマ)の戦闘の舞台にもなる。また、ハッチを開くことで接近してくる標的を牽引して取り込むことができ、一度内部に捕らわれると通信不能となるが、ハッチはアートデッセイ号のマキシマオーバードライブと逆位相で動くスノーホワイトのそれを同時に起動することで開く。ゴブニュ(オグマ)と一体化しティガを道連れに自爆しようとするも、ゴブニュ(オグマ)をアートデッセイ号に倒され、ティガ(マルチタイプ)のフラッシングアタックとゼペリオン光線の連続攻撃で爆破される。
※この「機械島」の解説は、「ウルトラマンティガの登場怪獣」の解説の一部です。
「機械島」を含む「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンティガの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 機械島のページへのリンク