しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】
新義真言宗
読み方:シンギシンゴンシュウ(shingishingonshuu)
新義真言宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 08:06 UTC 版)
新義真言宗(しんぎしんごんしゅう)は、空海(弘法大師)を始祖とする真言宗の宗派の一つで、真言宗中興の祖覚鑁(興教大師)の教学を元に覚鑁派の僧正頼瑜に連なる。高野山内で新たな教義を打ち立てたため「新義」と呼ばれた。
- 1 新義真言宗とは
- 2 新義真言宗の概要
- 3 根来寺大伝法院座主歴代
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