摘要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 02:01 UTC 版)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:57 UTC 版)
詳細は「地震情報」を参照 地震が発生した際、気象庁は「地震情報」として、観測された震度や地震の震源、津波の有無などを発表する。そのうち、震度に関係するものを以下に挙げる。 「震度速報」 - 地震発生から約1分半後、震度3以上の地域名注1を発表 「震源・震度に関する情報」 - (震度3以上の場合など条件を満たした場合)震度3以上の地域名注1と市区町村名注2、および震度が判明していないが震度5弱以上と推定される市区町村名を発表 「各地の震度に関する情報」 - (震度1以上)震度1以上の震度観測点・震度が判明していないが震度5弱以上と推定される観測点を発表 「その他の情報」 - (地震が多発した場合など、状況に応じて)震度1以上の地震の発生回数などを発表 「推計震度分布図」 - (震度5弱以上)震度4以上の震度ごとの詳細な分布図を発表 注1 - 「地域名」は各都府県を数地区、北海道を三十余地区に区切った地域で、2014年4月8日時点では188区分。気象庁「震度情報や緊急地震速報で用いる区域の名称」を参照。 注2 - 「市区町村名」は基礎自治体たる各市町村および特別区ごと。ただし政令指定都市では行政区ごと。区域内に複数の震度観測点がある場合は、その中で最大となった観測点の震度をその市区町村の震度として発表する。なお、初期の地震波を複数の地点で観測し、最大震度が5弱以上と推定されるときには、緊急地震速報により推定震度4以上の地域を発表する。こちらは強い地震の揺れに警戒を呼び掛ける警報であり、観測された震度ではない。
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