拡張スロットとは? わかりやすく解説

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かくちょう‐スロット〔クワクチヤウ‐〕【拡張スロット】

読み方:かくちょうすろっと

expansion slotコンピューター機能追加する拡張ボードなどを格納するために、コンピューター本体設けられスペース

「拡張スロット」に似た言葉

拡張スロット

コンピュータバス拡張ボード接続するためのソケット。拡張スロットの形態としては、ISAEISAMCAVLBusCbusNuBusPCIなどさまざまなものがある。または、スイッチルーターなどの拡張モジュール装着する部分を指す。

拡張スロット

読み方かくちょうスロット
【英】expansion slot

拡張スロットとは、コンピュータ機能拡張する各種機器追加するための差込み口のことである。

拡張スロットは、パソコン汎用性考慮したものであり、ユーザーが、必要に応じて拡張機器追加できるようにすることを目的としている。

拡張スロットは、機器支え枠組みと、電気的な接続可能にするコネクタから構成されている。

拡張スロットには、コンピュータ本体装備されていない外付け装置各種インターフェース機器メモリ類、特殊な処理を可能にする専用ボードなどが装着できる。

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拡張スロット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:32 UTC 版)

ドリームキャスト」の記事における「拡張スロット」の解説

拡張スロットには液晶表示メモリーカードビジュアルメモリ」、振動パックぷるぷるぱっく」、音声入力機器「マイクデバイス」、デジタルカメラ「ドリームアイ」などが装着できる。 これらの組み合わせで、ビジュアルメモリ液晶画面キャラクター表示させながら、ぷるぷるぱっくで振動させるなどの表現ができた。反面接続され各種デバイスによるコントローラ経由消費電力増えた当初画面向かってダイレクトに座標指示するライトガン機能追加するポインティングデバイス」、コントローラ自体動き検出し操作を行う「Gセンサーデバイス」も企画されていたが、発売はされていないケーブル後ろ側から出ているのには、そのとき操作しすいように、という意図もあった。 ぷるぷるぱっく 真上からコントローラ見た写真 ビジュアルメモリぷるぷるぱっくを接続した状態

※この「拡張スロット」の解説は、「ドリームキャスト」の解説の一部です。
「拡張スロット」を含む「ドリームキャスト」の記事については、「ドリームキャスト」の概要を参照ください。

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