小柳俊一とは? わかりやすく解説

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小柳俊一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/29 11:46 UTC 版)

小柳 俊一(こやなぎ しゅんいち、1927年4月25日 - 2004年7月7日) は、日本の化学技術者実業家信越化学工業代表取締役副社長や、信越半導体代表取締役社長、電気化学協会会長などを歴任した。紫綬褒章受章。

人物・経歴

1952年東京工業大学化学科卒業、信越化学工業入社[1]。1961年東京工業大学工学博士[1][2]。1975年全国発明表彰経済団体連合会会長発明賞受賞[3]。1976年信越化学工業塩ビ技術研究所長[4]。1978年信越化学工業合成技術研究所長兼任[5]。1981年信越化学工業取締役。1984年信越化学工業常務取締役。1987年信越化学工業専務取締役、紫綬褒章受章。1990年信越化学工業代表取締役副社長。1994年電気化学協会会長。1997年電気化学会名誉会員、勲三等旭日中綬章受章。1999年信越半導体代表取締役社長。2004年信越化学工業特別顧問。工業物理化学の発展に貢献した[1]。2004年死去。パレスホテルでお別れの会が開かれた[6]。同年正五位[7]

脚注

先代
増子曻
電気化学協会会長
1994年 - 1995年
次代
竹原善一郎



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