きそう‐てんがい〔キサウテングワイ〕【奇想天外】
きそうてんがい (奇想天外)
●アフリカ南部のナミビア、アンゴラが原産です。ナミブ砂漠に固有の雌雄異株の裸子植物で、その風変わりな外見から名づけられました。2個のベルト状の葉が、ずっとどこまでも伸び続けます。長い根が、砂漠の地面の奥深くまで達していて、何百年も生き続けるそうです。1科1属1種です。別名で「サバクオモト(砂漠万年青)」とも呼ばれます。写真上が雌株、写真中1~下が雄株。
●ウェルウィッチア科ウェルウィッチア属の裸子植物で、学名はWelwitschia mirabilis。英名は Tree tumbo, Welwitschia。
ウェルウィッチアのほかの用語一覧
ウェルウィッチア: | 奇想天外 |
奇想天外
奇想天外
「奇想天外」の例文・使い方・用例・文例
品詞の分類
- 奇想天外のページへのリンク