大型爆撃機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 03:31 UTC 版)
「重機甲乙女 豆だけど」の記事における「大型爆撃機」の解説
オスマン帝国の爆撃機で、コクピットは飛行船同様機首下方にあり、操縦は操舵輪で行う。10基のレシプロエンジンを搭載した巨人機で、G.50戦闘機の12.7mm機銃が通じない装甲と多数の連装対空機銃で護られており、爆弾を満載したままでも対地速度400km/hで飛行可能。ナポリとローマに大編隊を組んでの夜間爆撃を敢行し、両市に多大な被害を与えた。
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大型爆撃機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:13 UTC 版)
「とある飛空士への恋歌」の記事における「大型爆撃機」の解説
第3巻第3章に登場した、囮爆撃機編隊を構成する超大型爆撃機。全24機という大規模な編隊を組む。また、第3巻序盤でもそれらしき機体全49機が他の大規模な航空機群と共に飛行しているところを、聖泉近くの島の先住民に目撃される場面がある。「フグにも似た胴体」と形容されるずんぐりとした形態を示し、全長約60m、全幅約100m、全高約25mという巨体を誇り、機体全体にハリネズミの如き武装が施されている。ミツオとチハルは、イスラを火の海にできる火力を持っていると評価している。ミツオの命を賭した照明弾と、照明弾による支援を受けたイスラ空挺騎士団の複座水上雷撃機により全機が撃墜されるが、囮艦隊と囮爆撃機による、時間差のある二重の陽動という役割は全うした。
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