因幡の白兎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 因幡の白兎の意味・解説 

いなば‐の‐しろうさぎ【因幡の白兎】

読み方:いなばのしろうさぎ

出雲神話出てくる兎。淤岐島(おきのしま)から因幡国へ行くため、鰐鮫(わにざめ)を欺いてその背を渡ったが、最後鰐鮫丸裸にされ、さらに八十神(やそかみ)の教えそのまま信じて潮を浴び痛くて泣いていたところを大国主命(おおくにぬしのみこと)に救われる


いなばのしろうさぎ 【因幡の白兎】

日本の神話一つで、隠岐島白兎因幡気多岬(現・鳥取市白兎海岸)に渡ろうとして鰐鮫だまして失敗し、皮を剥ぎとられ、八十神にも苦しめられているのを、大国主神救治される話だが、この兎は兎神として信仰された。

因幡の白兎

作者金文

収載図書パクイヤギ
出版社新幹
刊行年月1992.11


因幡の白兎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/22 04:57 UTC 版)

因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)とは、日本神話古事記)に出てくるウサギ、または、このウサギの出てくる物語の名。『古事記』では「稻羽之素菟」(稲羽の素兎)と表記。




「因幡の白兎」の続きの解説一覧

因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 07:39 UTC 版)

逢魔ヶ刻動物園」の記事における「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の解説

第10話初登場水面を走ることが出来秘技

※この「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の解説は、「逢魔ヶ刻動物園」の解説の一部です。
「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」を含む「逢魔ヶ刻動物園」の記事については、「逢魔ヶ刻動物園」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「因幡の白兎」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「因幡の白兎」の関連用語










10
58% |||||

因幡の白兎のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



因幡の白兎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの因幡の白兎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの逢魔ヶ刻動物園 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS