右四間飛車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 00:50 UTC 版)
右四間飛車(みぎしけんびしゃ)は、将棋の居飛車戦法の一種である。先手ならば飛車を4筋に、後手ならば飛車を6筋に振る。飛車を初期位置から動かすものの、振り飛車には含めず居飛車に分類する。腰掛け銀と併用されることが多い。主に相手の四間飛車への対抗手段や相矢倉に於いて用いられる急戦矢倉の一種を指すが、角換わり腰掛け銀の一変化としても現れる。英語名称はRight Fourth File Rook。
- 1 右四間飛車とは
- 2 右四間飛車の概要
- 3 概要
- 4 脚注
右四間飛車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:49 UTC 版)
詳細は「右四間飛車」を参照 主に四間飛車に対して、居飛車側が腰掛け銀から右四間飛車にして、一気に振り飛車を攻略する戦法がある。狙いが単調で反動も大きいためプロ間では指されることが少ないが、狙いが明確なためアマチュア間では人気が高い。
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