くち‐よせ【口寄せ】
口寄せ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 06:40 UTC 版)
口寄せ(くちよせ)とは、霊を自分に降霊(憑依)させて、霊の代わりにその意志などを語ることができるとされる術。または、それを行う人である。
- ^ a b 民俗学研究所編 『民俗学辞典』柳田國男監修(62版)、東京堂出版、1994年。ISBN 4-490-10001-9。
- ^ 第86回常設展示 占いあれこれ国立国会図書館、平成10年1月27日
- 1 口寄せとは
- 2 口寄せの概要
- 3 フィクションに登場する口寄せ
口寄せ(トーカー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/12 01:50 UTC 版)
人為的にカミヤドリに感染させられた黒髪の少女達。人数は4人。直接話すことができない巫女に代わり、発見した発症者の情報を何らかの方法で受け取り、直接報告する役割を持つ者。作中ではテレパシーの様な描写がされている。基本的に巫女が感知した事を報告することが役割だが、口寄せ本人にもカミヤドリの位置をある程度察知する能力は備わっている。
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