ともきよよしさね 【友清歓真】
友清歓真
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友清 歓真(ともきよ よしさね、1888年10月9日 - 1952年2月15日)は新宗教「神道天行居」の創設者。神道霊学の理論家としても知られる。元名は友清九吾(ともきよ きゅうご)。号は磐山(ばんざん)、無方斎(むほうさい)、半仙老人(はんせんろうじん)、如甕道人など。初期の頃には、天行道人(てんこうどうじん)、未孩子(みがいし)、晩年には玄扈老人(げんころうじん)、安安先生(あんあんせんせい)とも号した。この他に神から授かった神名として気玉彦(おきたまひこ)とも称した。
- ^ 出口三平ほか『新宗教時代〈1〉』(大蔵出版、1997年)p33
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