南桑山油田
読み方:みなみくわやまゆでん
新潟件新潟市の南東部、秋葉区と五泉市にまたがる油田。国際石油開発帝石株式会社が2004年に開発事業を開始し、2015年現在までにおよそ100万バレル(16万キロリットル)の原油が産出されている。
国際石油開発帝石は2015年6月に、南桑山油田3号井の深度3900メートル付近から新規の油層を発掘したと発表した。新たに見つかった油層は24メートルほどの厚さがあるという。6月22日付の報道発表では、新規油層の総油量については特に言及されていないが、一日の原油生産量は従来の3倍程度に増加することが期待されるとしている。
関連サイト:
新潟県 南桑山油田における新規油層の発見について(PDF) - 国際石油開発帝石
新潟件新潟市の南東部、秋葉区と五泉市にまたがる油田。国際石油開発帝石株式会社が2004年に開発事業を開始し、2015年現在までにおよそ100万バレル(16万キロリットル)の原油が産出されている。
国際石油開発帝石は2015年6月に、南桑山油田3号井の深度3900メートル付近から新規の油層を発掘したと発表した。新たに見つかった油層は24メートルほどの厚さがあるという。6月22日付の報道発表では、新規油層の総油量については特に言及されていないが、一日の原油生産量は従来の3倍程度に増加することが期待されるとしている。
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