きり‐とり【切(り)取り/斬(り)取り】
切り取り
切り取り
別名:カット
【英】cut
切り取りとは、画面上に表示された文字列や画像の一部を指定し、その部分を切り抜く操作のことである。Windowsでは「切り取り」と呼ばれるが、Mac OSでは「カット」と呼ばれる。
切り取られた部分は画面から除かれ、コンピュータ内の記憶装置の一部であるクリップボードに一時的に保存される。カットした部分は指定した場所に「ペースト(貼り付け)」をすることによって付加・挿入することができる。同様の操作で対象を複製してクリップボードに取り込む「コピー」機能がある。
ワープロソフトでは文字列のカット機能が文章の推敲などを効率的にし、画像編集ソフトであれば合成などに用いられる。ワープロソフトで作成した文書をメールソフトのメッセージ欄に移すような、異なるアプリケーションの間でも操作が可能である。
切り取り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/02 05:51 UTC 版)
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関連項目
切り取り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 09:12 UTC 版)
切り取り(cropping)は、元の画像の一部を(通常)矩形に切り抜いて、他の部分を捨てる機能である。これにより、画像内の必要な部分だけを抜き出し、不要な部分を除去する。切り取りでは画像の解像度は変化しない。切り取った部分を拡大する場合、元の画像が高解像度である方が好ましい結果が得られる。
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