内燃力発電所
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1箇所、400kW 発電所名使用燃料総出力所在地備考神島発電所 重油 400kW 三重県鳥羽市 内燃力発電方式。
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内燃力発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 06:59 UTC 版)
発電所名使用燃料総出力廃止時期所在地豆酸発電所 不明 不明 1956年 長崎県下県郡厳原町 奈良尾発電所* 不明 不明 1957年 長崎県南松浦郡奈良尾町 * 奈良尾町を含む五島列島地域の内燃力発電所は2005年6月9日より日本最長(2005年時点)の電力海底ケーブル敷設により本土供給電力に切り替わった。
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内燃力発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 22:21 UTC 版)
4箇所、82150kW 発電所名使用燃料総出力所在地備考飛島火力発電所 重油 750kW 山形県酒田市飛島 内燃力発電方式。 粟島火力発電所 重油 900kW 新潟県岩船郡粟島浦村 内燃力発電方式。 両津火力発電所 重油 53,000kW 新潟県佐渡市 内燃力発電方式。60Hzでの供給。 相川火力発電所 重油 27,500kW 新潟県佐渡市 内燃力発電方式。60Hzでの供給。
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内燃力発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:46 UTC 版)
燃料の燃焼で放出される化学エネルギーで内燃機関を回すことによる、内燃力発電の設備を持つ発電所。 使用される内燃機関はディーゼルエンジンが主流であり、ガスエンジンやガスタービンを使用している発電所もある。 始動性が良く、需要調整が最も容易であることや、小規模需要向けの発電施設を作りやすいことから、佐渡島や沖縄諸島、小笠原諸島など、離島の電源、発電所の非常用電源として設置されている。 1900年代-1920年代には石炭ガスを燃料に、気筒数の少ない巨大なガスエンジンを動力に用いた、当時の汽力発電所に比肩する出力の内燃力発電所が都市近郊に建設された時代もあった。だがこの当時の低速ガスエンジンは騒音・振動が大きく、発電所外にまで騒音が響いたり、発電所のコンクリート建築に亀裂が生じるほどの影響があったため、汽力発電を代替する存在とはならずに衰退した。内燃力発電所が広く用いられるようになったのは、内燃機関の高速・低振動化が進んで以降である。 採用例東北電力ネットワーク 両津火力発電所1、3~9号機(計5.3万kW):内燃力発電所(ディーゼル発電)では日本最大級の発電規模。 北海道電力 音別発電所1、2号ガスタービン(計14.8万kW):ガスタービン発電所。 関西電力 関西空港エネルギーセンター1、2号ガスタービン(計4万kW):ガスタービン発電所。 東京電力 横須賀火力発電所1、2号ガスタービン(計17.4万kW):同発電所は汽力発電がメイン。ガスタービン発電設備は予備的な存在。1号ガスタービンは非常用。 沖縄電力 牧港火力発電所1、2号ガスタービン(計16.3万kW):同発電所は汽力発電がメイン。ガスタービン発電設備は予備的な存在。
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