六尺褌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 21:18 UTC 版)
六尺褌(ろくしゃくふんどし)とは、長さ約180cm〜300cm程度、幅約16cm〜34cm程度のさらしの布を用いた日本人男性用と女性用の下着。臀部が露出していることに特徴がある。現在では下着に用いられるよりも、主に祭事や水着などで使用されることが多い。
- ^ 男子のみ/共学の場合、女子は一般的なスクール水着で、学校によっては水着の上に腰紐(男子の褌と同材質の場合が多い)を巻きつける。これは男子の褌の横褌と同様、溺れた時に掴んで救助しやすくする、日本泳法の横泳ぎを教えやすくする、という機能もある。[1][2]“アーカイブされたコピー”. 2007年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年1月24日閲覧。
- ^ 朝日新聞1993年4月23日朝刊北海道版。
- ^ 天皇陛下が赤ふんどしに!学習院で続く伝統遠泳【秘蔵写真】 | 女性自身
六尺褌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 06:17 UTC 版)
六尺褌は、長さ約180~260cm程度、幅約34cm〜16cmのさらしの布を用いた日本人男性用の下着。臀部が露出していることに特徴がある。六尺褌は江戸初期から常用されてきた褌の形式で大正後期まで使用されることが多かった。現代では主に祭事や水着などで使用されることが多い。詳細は六尺褌を参照。
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